営業時間・定休日
価格・お支払い
設備・サービス
📸 フォトギャラリー
💬 お客様の声
📊 レビューの詳細分析
大正9年創業の老舗米屋が手がける本格派おにぎり
米屋札兵衛は大正9年(1920年)創業という100年以上の歴史を誇る老舗米屋が営むおにぎり専門店だ。前身の「おむすびきゅうさん」は札幌市東区で人気を博し、食べログで3.42という高評価を獲得していた実績を持つ。2024年10月7日に札幌市北区へ移転し、店名を「米屋 札兵衛」と改め、新たなスタートを切った形となる。
お米へのこだわりが生む圧倒的な品質
この店の最大の特徴は、何と言っても店内精米システムの採用にある。実際に店内に精米機が設置されており、全国各地の契約農家から届く特別栽培米を店内で精米してから使用するという徹底ぶり。レビューでは「お米が本当に美味しい」「お米屋さんだけあってご飯の質が違う」といった声が圧倒的に多く、米の専門家が手がけるおにぎりとしての信頼感が高い。注文後に握るシステムを採用しているため、ほんのり温かいおにぎりが食べられるという点も顧客満足度向上に大きく貢献している。
価格設定とサイズ展開の巧みな戦略
おにぎりは16種類を展開し、価格帯は200円から480円までと幅広い。特筆すべきは大サイズへの変更が無料という驚きのサービスだ(赤飯と鶏ごぼうは除く)。この価格設定により「コストパフォーマンスが良い」という評価が多数を占めており、一般的なコンビニおにぎりより少し高めの価格帯ながら、品質を考慮すれば十分に納得できる水準となっている。特に250円と280円のおにぎりが多く、この価格帯が最も人気のゾーンとなっているようだ。
北海道らしいメニュー構成とオリジナリティ
定番の鮭やツナマヨに加え、山わさびという北海道ならではのメニューが人気を集めている。山わさびは本州では馴染みの薄い食材だが、北海道では定番の薬味として親しまれており、その爽やかな辛味がおにぎりの具材として絶妙にマッチ。さらに注目すべきは「たぬきしょうが(タヌショウ)」というオリジナルメニューで、天かすと生姜を組み合わせた独創的な一品が常連客から支持を獲得している。じゃこ梅も「さっぱりしていて美味しい」と評判で、これらのオリジナルメニューが他店との差別化要因となっている。
惣菜とのセット展開による付加価値
おにぎり単品だけでなく、惣菜との組み合わせによるお弁当セット(780円〜)を提供している点も高評価につながっている。特にきんぴらごぼうについて「太めにカットされていて歯応えがあり美味しい」「自宅でも真似するようになった」という感想が寄せられており、惣菜の質の高さもうかがえる。ポテトサラダ、卵焼き、唐揚げなど定番の惣菜を揃えることで、おにぎりだけでは物足りない客層にもアプローチできている。
立地とアクセスの利便性
地下鉄東豊線「北13条東駅」から徒歩4分、南北線「北12条駅」からも徒歩圏内という二路線利用可能な立地は大きなアドバンテージ。さらに店舗前に駐車スペースを確保しているため、車での来店も可能だ。北大エリアという学生や研究者が多い地域に位置し、コープさっぽろ北12条店の近くという分かりやすい場所にあることも、リピーターを獲得しやすい要因となっている。
イートインスペースと店内環境
店内には4人掛けテーブルが3つ設置されており、テイクアウトだけでなくイートインでの利用も可能。完全禁煙で清潔感のある店内環境は、女性客や家族連れにも安心して利用できる空間となっている。店内奥のカウンターには惣菜や大福が並び、正面には米袋が積まれ、右手には精米機が配置されるというレイアウトは、まさに「米屋が営むおにぎり店」という雰囲気を醸し出している。
注文・支払いシステムの効率性
注文方法はレジで注文後、セルフレジで支払いというシステムを採用。現金だけでなくコード決済にも対応しており、キャッシュレス時代のニーズにも応えている。ビニール袋は無料で提供されるという点も、細やかな配慮として評価に値する。Uber Eatsでの配達にも対応し(評価4.7、410件以上のレビュー)、店頭での購入だけでなく宅配ニーズにも応えている点は、現代的な店舗運営の好例と言えよう。
和菓子展開による差別化
おにぎりや惣菜だけでなく、串団子(みたらし、こしあん、つぶあん)や大福といった和菓子も販売している点は興味深い。特に焼みたらし団子について「トロトロのみたらしが絶品」という評価が見られ、食後のデザートとしての需要を取り込んでいる。お餅の販売も行っており、正月需要にも対応できる体制を整えている。
営業時間と在庫管理の課題
営業時間は10:00〜17:00と比較的短く、定休日は日曜日。レビューによれば早い時間帯は惣菜の種類やパック数も多いが、夕方近くになると品薄になる傾向があるという。実際、初訪問時にラストオーダーを30分過ぎていたため購入できなかったという事例も報告されている。人気店ゆえの悩ましい問題だが、確実に購入したい場合は午前中から昼過ぎの訪問が推奨される。
サイズ感に対する評価の分かれ目
おにぎりのサイズについて、一部のレビューで「某チェーン店のおにぎりに慣れているためか小さく感じた」という意見が見られる。ただし同じレビュアーが「普段食べ過ぎなのでちょうど良いかも」とも述べており、健康的な適量サイズという見方もできる。大サイズが無料という選択肢があることで、この問題は実質的に解消されているとも考えられる。
移転による知名度向上の機会
東区の「おむすびきゅうさん」時代には食べログで3.42という高評価を獲得していたが、移転後の「米屋 札兵衛」としての評価は3.18(食べログ)と若干低下している。ただしこれはレビュー数が少ないことが主因と考えられ、Uber Eatsでは4.7という高評価を維持していることから、品質自体は変わっていないことが分かる。移転に伴う一時的な知名度低下を乗り越え、北大エリアという新たな顧客基盤を開拓していく段階にあると見られる。
米屋としての総合力を活かした展開
店内では精米したお米や梅干しの販売も行っており、おにぎりで使用している高品質な米を自宅でも楽しめる体制を整えている。これは単なるおにぎり専門店ではなく、米屋としての総合力を活かした戦略的な展開と言える。「おにぎりの具材にはもってこいな梅干しも販売」という情報もあり、米とその関連商品をトータルで提供する姿勢が見て取れる。
総合評価
米屋札兵衛は100年以上の歴史を持つ米屋の専門性、店内精米による鮮度管理、注文後に握る新鮮さ、北海道らしいオリジナルメニュー、惣菜や和菓子を含む多彩な商品構成という複数の強みを持つ。価格帯は一般的なコンビニより高めだが、品質を考慮すれば十分に納得できる水準であり、大サイズが無料という付加価値も魅力的だ。営業時間の短さと夕方の品薄という課題はあるものの、それは人気の裏返しでもある。移転後まだ日が浅く、新立地での認知度向上が今後の課題となるが、高品質な商品と米屋としての信頼性により、北大エリアでの地位確立は時間の問題と言えるだろう。
📍 アクセス
地下鉄東豊線 北13条東駅より徒歩4分
地下鉄南北線 北12条駅より徒歩圏内
〒001-0011
北海道札幌市北区北11条西1丁目2-26
店舗前に駐車スペースあり
コープさっぽろ北12条店の近く
北大エリア・旧セブン-イレブン北11条店跡地
店舗からのお知らせ
【2024年10月7日 移転リニューアルオープン!】
◆東区の「おむすびきゅうさん」が北区へ移転し、「米屋 札兵衛」として新たにスタートしました
◆大正9年創業の老舗米屋が手がける本格派おにぎり専門店
◆店内精米・特別栽培米使用で最高品質のお米を提供
◆注文後に握るため、ほんのり温かいおにぎりが楽しめます
◆大サイズへの変更が無料(赤飯・鶏ごぼうを除く)
◆Uber Eatsでの配達も対応中(評価4.7/410+件)
【営業時間】10:00〜17:00(定休日:日曜日)
※早い時間帯は惣菜も豊富です。夕方は売り切れの可能性があるため、お早めのご来店をおすすめします
※おにぎり16種類・惣菜・和菓子も販売中
※精米したお米や梅干しの販売も行っています
米屋 札兵衛は札幌市北区北11条西にある、大正9年(1920年)創業の老舗米屋が営むおにぎり専門店です。地下鉄東豊線「北13条東駅」から徒歩4分、南北線「北12条駅」からも徒歩圏内の好立地。 店内精米システムを採用し、全国各地の契約農家から届く特別栽培米を使用。注文後に握るため、ほんのり温かい新鮮なおにぎりが楽しめます。 おにぎりは16種類(200円〜480円)で、大サイズへの変更が無料(一部を除く)。北海道らしい山わさびや、オリジナルのたぬきしょうが(タヌショウ)が人気です。 惣菜や和菓子も充実し、お弁当セット(780円〜)も選べます。4人掛けテーブル3つのイートインスペースあり。完全禁煙で清潔な店内環境。 店舗前に駐車スペースあり。コード決済対応、セルフレジ導入で効率的。Uber Eatsでも配達可能(評価4.7/410+件)。 定休日は日曜日、営業時間は10:00〜17:00。早い時間帯は惣菜も豊富ですが、夕方は売り切れの可能性があるため、お早めのご来店がおすすめです。