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わかさや本舗工場|京極町名水の里100年伝統いも風味和菓子【完全ガイド】

わかさや本舗工場
わかさや本舗工場
和菓子 | 京極町
★★★☆☆ 3.1 / 5.0

総合評価

料理・味

3.5

サービス

3.0

雰囲気

3.0

コスパ

3.8

※ 各種レビューサイトのデータを参考に独自算出した評価です

📋 基本情報

🏪

店舗情報

店名 わかさや本舗工場
ジャンル 和菓子・ケーキ
創業 明治末期(100年以上の歴史)
口コミ数 16件

営業時間

営業時間 8:00〜18:00(L.O.17:30)
定休日 日曜日・祝日
ランチ 営業時間内販売
ディナー
💴

価格・支払い

平均予算 〜¥1,000
支払い方法 現金(詳細は店舗にご確認ください)
サービス料 なし
🏢

設備・サービス

喫煙 不明
駐車場 あり(詳細は店舗にご確認ください)
予約 不要(菓子購入)
個室

🍽️ メニュー

📸 フォトギャラリー

💬 お客様の声

🍘
★★★☆☆
2017年3月
北海道京極町にある古くからの和菓子屋さん。羊蹄山の麓にある名水の地で、有名な「わかさいも」のルーツとなるお店です。「いも風味」は、おいもじゃないけどおいもみたいな食感の白餡が入った香ばしいおまんじゅう。わかさいもとわかさや本舗は、そもそものルーツは一緒だそうで、創業後いろいろあって今では別々のお店で似たようなお菓子を販売しているようです。
🎁
★★★★☆
2023年
みるくもなかを購入しました。値段は税込108円と手頃です。北海道らしくミルク缶の形をしていて、餡は練乳風味で濃厚な甘さ。深煎りのコーヒーとの相性が抜群でした。工場直売ならではのリーズナブルな価格設定が魅力的です。
🏔️
★★★☆☆
2019年
ニセコ方面へのドライブ中に立ち寄りました。京極町は羊蹄山が美しく見える名水の里として有名です。白あんの中に芋の筋を表すために昆布が細かく入っているそうで、いい風味がしておいしかったです。お土産としても喜ばれそうな一品です。
📝

詳細レビュー要約

創業の歴史と伝統の継承

わかさや本舗工場は、明治末期に創業された100年以上の歴史を誇る老舗和菓子店である。創業本家寿都わかさ屋の初代若狭源七が、寒さ厳しい北海道では採れないさつまいもをお菓子にできないかと考え、北海道特産の大福豆とビート糖を使用して独自製法で練り上げ、芋に似せたお菓子「いも風味」を開発したのが始まりだ。この商品は以来100余年にわたり、今日まで変わることなく多くの人々に愛され続けている。

立地と環境の魅力

店舗は北海道虻田郡京極町に位置し、日本百名山にも選ばれている羊蹄山の麓という絶好のロケーションにある。京極町は「蝦夷富士」とも呼ばれる美しい羊蹄山が冬の間に頂にたたえた雪をゆっくりと溶かし、100年をかけて濾過した水が豊富に湧き出ることで有名な「名水の地」として知られている。水が美味しい土地では、野菜も穀物も、すべてが美味しく育つ。このような恵まれた環境が、わかさや本舗の菓子作りの基盤となっている。

看板商品「いも風味」の特徴と製法

看板商品の「いも風味」は、本物のさつまいもを一切使用していないにもかかわらず、まるで焼き芋のような風味と食感を再現した独創的な和菓子だ。白餡に昆布を錦糸状に加工して練り込むことで、さつまいもを割った時の繊維質を表現し、醤油と卵を混ぜて周りに塗ることで皮を再現している。使用している原材料の白餡、砂糖、小麦粉、昆布はすべて北海道産というこだわりよう。表面はうっすらと砂糖醤油で焦がしており、甘辛い味わいと中のほっこりとした白餡のバランスが絶妙だと評価されている。

わかさいもとの関係性

多くの北海道民にとって馴染み深い「わかさいも」と「わかさや本舗」の関係については、複数のレビューで言及されている。両者はそもそものルーツは同じであり、創業後に暖簾分けや何らかの事情によって別々の道を歩むことになったとされる。現在では別々のお店として似たようなお菓子を販売しているが、わかさや本舗工場のある京極町のこの店舗が元祖・ルーツであるという見解が複数の訪問者によって示されている。味わいについても「わかさいもに似た質感と風味」という評価が多く、両者の深いつながりが伺える。

多彩な商品ラインナップ

いも風味以外にも、わかさや本舗工場では多彩な和菓子を製造・販売している。「みるくもなか」は北海道らしくミルク缶の形をした最中で、練乳風味の濃厚な餡が特徴。深煎りのコーヒーとの相性が抜群だと評価されている。「あげいも」は、いも風味に衣を付けてサッと揚げた商品で、コクとまろやかさが絶品とされる。「温泉まんじゅう」は北海道産小麦粉に黒糖を加えた皮でこし餡を包んだ蒸しまんじゅう、「翁のどらやき」は北海道産小麦粉を使用してふっくら焼き上げた生地で北海道産あずきの粒あんを挟んだどらやきと、いずれも北海道産の素材にこだわった商品展開となっている。

工場直売ならではの魅力

わかさや本舗工場の大きな特徴は、工場直売ならではの価格設定と雰囲気にある。札幌市西区にある「菓匠翁」という工場直売店では、透明なプラスチック袋に10個程度のいも風味が入り、価格はたったの500円(1個約50円)という、箱入りの類似商品の半額近い安さで購入できると報告されている。アウトレット品も充実しており、ちょっとしたひび割れがある商品や大容量の袋詰めなどが格安で販売されている。「やみつきクッキー大容量400円」や「1個40円〜」といった価格設定は、まるで駄菓子屋さん感覚で選べる楽しさがある。

店舗の雰囲気と接客スタイル

店舗の雰囲気については「古い昭和の造り」「洒落っ気もなく、カゴの中に商品が雑多に入っていてそこから選ぶ感じ」といった率直な表現が見られる。工場の運営に追われており、営業は二の次という感じだが、人情味あふれる大雑把な対応が逆に魅力となっているようだ。売り場入り口は「お店というより奥の工場の方が対応してくれる形態」であり、衛生着姿のスタッフが忙しそうに接客する様子は、まさに工場直売ならではの光景だ。常連客との会話を聞いても、形式張らない親しみやすいやり取りが印象的だという。

アクセスと訪問のしやすさ

京極町は羊蹄山を望む風光明媚な場所に位置しており、ニセコ方面へのドライブの途中に立ち寄りやすい立地となっている。「ニセコをちょうど通りかかってUターンして訪問した」「ニセコのお風呂屋さんへ向かう途中に開店時間まで時間があったので立ち寄った」といったレビューからも、観光ルート上の立ち寄りスポットとして機能していることが分かる。営業時間は8:00〜18:00(ラストオーダー17:30)で、定休日は日曜日と祝日。訪問前には電話での営業確認が推奨されているものの、基本的には月曜日から土曜日まで営業している。

お土産としての評価

わかさや本舗の商品は、北海道土産として非常に高い評価を受けている。「相方がわかさいもをお土産に欲しいと言うので探した」「お土産としても喜ばれそうな一品」といったコメントからも、贈答品としての需要が高いことが伺える。特に「いも風味」は北海道に住んでいる方なら一度は食べたことがあるという知名度の高さと、100年以上の歴史に裏打ちされた安定した品質が、お土産として選ばれる理由となっている。包装については「工場直営なので包装はとても簡素」という指摘もあるが、これは価格の安さとのトレードオフとして理解されており、むしろ「無駄にしなければおいしさは変わらない」という合理的な評価につながっている。

味わいの評価

味わいについては概ね好意的な評価が多い。「おいもじゃないけどおいもみたいな食感の白餡が入った香ばしいおまんじゅう。けっこう好き」「白あんの中に芋の筋を表すために昆布が細かく入っているそうで、昆布の形はなかったけどいい風味がしておいしかった」「表面にお醤油を纏っていて甘辛い味わいで、中はほっこりとした白餡」といった具体的な食感や風味の描写が見られる。甘さと塩気のバランス、白餡の滑らかな食感、昆布の隠し味などが、多くの訪問者の心を掴んでいる様子が伝わってくる。みるくもなかについても「練乳風味で濃厚な甘さ」という評価があり、商品ごとに特徴的な味わいが確立されている。

コストパフォーマンスの高さ

わかさや本舗工場の最大の魅力の一つは、圧倒的なコストパフォーマンスの高さだ。みるくもなかが税込108円、いも風味が1個約50円(工場直売店での袋売り)という価格設定は、品質を考えれば驚異的な安さだと言える。「通常価格は1個100円なのでとってもお得な大袋」「これだけ買って650円」「最高のコスパ」といった喜びの声が多数寄せられている。特に工場直売店では、アウトレット品やB級品なども取り扱っており、「味は変わらないのに価格が格安」という点が、リピーターを生む大きな要因となっている。

季節や時期による変化

レビューの時期を見ると、2015年から2023年まで幅広い期間にわたって投稿されており、長年にわたって安定した人気を保っていることが分かる。「久々の訪問。店内は、コンパクトになっていた。製品より、工場直営らしいアウトレット品がメインになっていた」という2015年の投稿からは、時代とともに店舗の運営スタイルも少しずつ変化していることが伺える。しかし商品の味わいや品質は一貫して保たれているようで、「以来100余年にわたる今日まで変わることなく皆様に愛され続けております」という公式の説明通り、伝統の味が守られ続けている。

地域との結びつき

わかさや本舗工場は、京極町という地域と深く結びついた存在だ。「名水の里もなか」は京極工場限定商品として販売されており、地域の特性を活かした商品開発が行われている。京極町の名水を活かした菓子作りは、この地域でしか味わえない特別な価値を生み出している。また、使用している原材料がすべて北海道産であることも、地域経済への貢献という観点から評価できる点だ。羊蹄山の美しい景観と合わせて、京極町の魅力を発信する重要な拠点となっている。

改善の余地と今後への期待

レビューの中には、営業の不安定さについての指摘もある。「電話で営業を確認すると『営業しております』ときちんとした返答だったのに、店に着くとドアが開かない」というエピソードからは、工場の運営が優先されるあまり、店舗営業が後回しになることがあるようだ。また、情報の更新が遅れがちで、詳細な商品情報や価格情報が不明な点も散見される。しかし、これらは工場直売という業態の特性として理解されており、大きな不満にはつながっていない。むしろ、その素朴で飾らない雰囲気が、逆に魅力として受け止められている側面もある。

総合的な評価と推奨

わかさや本舗工場は、100年以上の伝統を持つ老舗和菓子店として、北海道の菓子文化の一端を担う重要な存在だ。看板商品の「いも風味」をはじめとする各種和菓子は、北海道産の素材にこだわり、独自の製法で作られており、その味わいは多くの人々に愛され続けている。工場直売ならではの圧倒的なコストパフォーマンス、人情味あふれる接客、羊蹄山を望む美しい立地、そして変わらぬ伝統の味。これらすべてが相まって、わかさや本舗工場は北海道観光における隠れた名所として、また地元民にとっては日常的に通える親しみやすい店として、確固たる地位を築いている。ニセコ方面へのドライブの際には、ぜひ立ち寄ってみる価値のある店舗だ。特に、北海道土産を探している方、昔ながらの素朴な和菓子を求めている方、そしてコストパフォーマンスの高い商品を探している方には、自信を持って推奨できる。

📍 アクセス

🚗
アクセス
車でのアクセスが便利
ニセコ方面からのドライブルート上
🏢
住所
〒044-0101
北海道虻田郡京極町京極288
Hokkaido, Abuta-gun, Kyogoku-cho, Kyogoku 288
🚗
駐車場
あり
詳細は店舗にご確認ください
バリアフリー
詳細はお問い合わせください
📢

店舗からのお知らせ

【工場直売ならではの魅力】
◆明治末期創業、100年以上の伝統を誇る老舗和菓子店
◆看板商品「いも風味」は北海道産の大福豆とビート糖を使用した独自製法
◆工場直売ならではのお得な価格設定(1個¥50〜)
◆アウトレット品も充実
◆羊蹄山の麓、名水の里・京極町で作られる銘菓

【営業情報】
営業時間:8:00〜18:00(L.O.17:30)
定休日:日曜日・祝日
※営業状況は変更になる場合がございますので、ご来店前にお電話でご確認いただくことをおすすめします。

【おすすめ商品】
いも風味、みるくもなか、あげいも、温泉まんじゅう、翁のどらやき、名水の里もなか(京極工場限定)など、多彩な和菓子を取り揃えております。

わかさや本舗工場は北海道虻田郡京極町にある創業100年以上の老舗和菓子店です。明治末期に初代若狭源七が開発した「いも風味」は、さつまいもを一切使用せずに北海道産の大福豆とビート糖で作られる独創的な銘菓。 羊蹄山の麓、名水の里として知られる京極町で製造される和菓子は、伝統の味わいと確かな品質で多くの人々に愛されています。 工場直売ならではの価格設定(1個¥50〜)で、お土産にも日常のおやつにも最適。営業時間8:00〜18:00、定休日は日曜日・祝日。 ニセコ方面へのドライブの際にぜひお立ち寄りください。