総合評価
114件のレビュー
平均予算
ランチ営業のみ
営業時間
水曜定休
アクセス
岩内バスターミナルすぐ
🍽️ メニュー
📸 フォトギャラリー
💬 お客様の声
📊 詳細レビュー分析(5000字要約)
総評:岩内が誇る焼き魚定食の名店
北緯43度のお食事処は、北海道岩内町の道の駅いわないのすぐ近くに位置する、地元民と観光客の両方から絶大な支持を集める食堂である。平成3年開店という長い歴史を持ち、海産物や農産物を扱う物産店に併設された形で営業している。最大の特徴は、10〜15種類もの豊富な焼き魚定食のラインナップと、港町ならではの新鮮な魚介類を使った料理の数々だ。
立地とアクセスの優位性
店舗は岩内バスターミナルの斜め前、道の駅いわないから徒歩3分という抜群の立地を誇る。旧国鉄岩内線の岩内駅跡に作られたバスターミナルの目の前にあるため、車以外の手段でも非常にアクセスしやすい。札幌中心部からは高速道路と一般道を経由して約2時間、小樽からは約90分という距離で、日帰りドライブや出張の際の立ち寄りスポットとして最適な位置にある。駐車場は店舗前に20台ほど完備されており、ゆったりと停められる。
店舗の雰囲気と構造
店内は物販コーナーと飲食コーナーが半々に分けられた構造となっており、両者は内部でつながっている。食堂部分はカウンター8席と4人掛けのテーブルが3〜4つという、決して広くはない空間だが、それゆえに生まれるアットホームな雰囲気が多くの客から支持されている。席と席の間は近く、混雑時はやや窮屈に感じることもあるが、地元のおばさんたちが切り盛りする賑やかで活気ある店内は、昔ながらの定食屋の良さを色濃く残している。
圧倒的な人気と混雑状況
平日でも昼時には満席になることが多く、土日のランチタイムはかなりの混雑が予想される。開店直後から地元客や観光客が続々と訪れ、ピーク時には20分以上の待ち時間が発生することも珍しくない。店側はブザーを持たせて車の中で待機してもらうシステムを採用しており、待ち時間は隣接する物産店で土産物を見ながら過ごすことができる。昼過ぎには人気メニューが売り切れることが多いため、お目当ての料理がある場合は開店直後の10時30分〜11時頃の来店が推奨される。
焼き魚定食の魅力と種類
当店の看板メニューは何といっても焼き魚定食だ。季節や入荷状況により変動するが、常時10〜15種類もの魚種から選べるというバリエーションの豊富さは、他の定食屋では見られない大きな特徴となっている。縞ほっけは大きく厚みがあり、脂がたっぷりのった逸品で、絶妙な塩加減と干し加減が評判を呼んでいる。塩サバは脂がぽたぽた落ちるほどジューシーで、焼きたてのホカホカを味わえる。銀鮭は厚切りでほくほくしており、感動的な美味しさだと多くのレビュアーが絶賛。紅鮭ハラスはマグロのトロに相当する希少部位で、濃厚な味わいと脂が楽しめる贅沢な一品だ。
特に興味深いのはニシン定食で、メニューの看板に「おいしいけど人気がない」という自虐的なコメントが貼られているが、実際に食べた客からは「大正解だった」という高評価が多数寄せられている。店側としてはもっと多くの人にニシンを食べてほしいという思いがあり、このようなユニークなPOPで客の注意を引こうとしているようだ。また、おまかせ焼き魚定食は、その日のおすすめ魚種からハーフサイズの焼き魚2種類が楽しめるお得なメニューで、初めて訪れる客や迷った時の選択肢として人気が高い。
刺身メニューと季節限定料理
焼き魚以外にも、刺身定食や丼物も充実している。特に注目すべきは5月〜10月限定のイカ刺定食で、朝のうちに岩内で獲れたばかりの新鮮なイカをそのまま刺身として提供している。地元岩内産のイカを使用するこだわりがあり、プリプリの食感と甘みは他では味わえない逸品だ。また、日替わりの刺身定食ではカレイやブリなどその日の新鮮な魚が登場し、ブリ漬け丼はねっとりとろけるような味わいで非常に人気が高く、売り切れることも多い。
「すごい定食」の圧倒的ボリューム
人気No.1メニューとして君臨するのが「すごい定食」だ。その名の通り、刺身・煮魚・焼き魚が一度に楽しめる贅沢な構成となっており、様々な調理法で魚の美味しさを堪能できる。ボリューム満点で1,500円という価格設定は、内容を考えれば非常にお得だと多くの客が評価している。初めて訪れる客で迷った際は、この「すごい定食」を選べば店の魅力を幅広く体験できるだろう。
定食の構成と付け合わせ
すべての定食には小鉢2品・ご飯・味噌汁が付いており、バランスの良い食事が楽しめる。ご飯は地元共和町産のつやつやとした美味しい米を使用しており、魚との相性も抜群だ。以前はご飯のおかわりが無料だったが、2022年10月より1杯100円となった。それでも、この品質とボリュームでこの価格は驚異的なコストパフォーマンスだと評価されている。「ちょこっと明太子」というサイドメニューも人気で、「ちょこっと」とは言えないボリュームの岩内産明太子が300円で追加できる。
コストパフォーマンスへの高評価
価格帯は800円〜1,500円とランチとして非常にリーズナブルで、一番高いメニューでも1,500円という良心的な設定だ。この品質の魚をこの価格で提供できるのは、地元の港町であり仕入れルートが確立されているからこそ。市場の食堂では高額になりがちな焼き魚定食も、ここでは思う存分楽しめる。多くのレビューで「港町の定食屋は確かにおいしいしコスパも良い」「この品質でこの価格は驚異的」といったコメントが見られ、コストパフォーマンスの高さが客満足度を大きく向上させている。
接客とサービスの質
地元のおばさんたちが運営する店らしく、スタッフは非常に愛想が良く丁寧な対応で気持ち良いという評価が多い。注文は店員さんが席まで取りに来てくれるシステムで、水はセルフサービスとなっている。以前は温かいお茶が提供されていたが、現在は冬以外は水のみの提供となっているようだ。混雑時の対応も手慣れており、ブザーシステムを活用した待ち時間管理など、効率的な運営がなされている。
併設物産店の魅力
店舗の半分を占める物販コーナーは、北海道の土産物を販売する直売所的機能を持っており、食事と合わせて買い物も楽しめる。岩内名産のたらこや佃煮、ホッケやカレイの真空パックの干物などが冷凍状態で販売されており、倉島乳業の缶バターやクレイルのチーズ、クッキーやチョコレートなども揃っている。特に人気なのは干し宗八かれい、縞ほっけ半身、紅鮭甘口、塩辛カップ生造り、生炊きしらす、サーモンハラス、身欠きにしんソフトなどで、食堂で味わった料理を自宅でも楽しめるよう購入していく客も多い。地ビールや地酒も販売されており、食事と一緒に楽しむこともできる。
多様な客層と利用シーン
客層は非常に幅広く、家族連れの観光客、背広姿のビジネスマン、常連の地元住民、トラックの運転手、バイカーなど様々だ。夏はバイクがいっぱい停まっており、ツーリング客の立ち寄りスポットとしても知られている。道の駅が近いこともあり、北海道観光の途中で昼食を取る場所としても最適で、地元の味を手軽に楽しめる貴重な存在となっている。出張の際に立ち寄るビジネスマンも多く、「この焼き魚を目当てに岩内方面への出張の機会を増やしたい」というコメントも見られるほどだ。
店内の調理風景と臨場感
食堂では目の前で焼き魚を調理しており、その光景自体がエンターテイメントとなっている。豪快に魚を焼く様子を眺めながら待つ時間も、食事の一部として楽しめる。ただし、店内で焼き魚を調理するため、服に少し煙の臭いがつくことがあるが、多くの客は「美味しいので全然気にならない」と肯定的に受け止めている。むしろ、この臨場感が昔ながらの定食屋の良さを演出していると言えるだろう。
地域との結びつき
岩内町は北海道の西海岸、積丹半島の付け根に位置する風光明媚な港町で、海・山・坂の変化に富んだ地形と四季折々の自然に恵まれている。奇岩奇石が続く積丹半島は海産物の宝庫であり、まちの東側には「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山をはじめニセコ山系の山並みが続く。このような恵まれた環境のもと、北緯43度のお食事処は平成3年に開店し、地域の食材を使った料理を提供し続けてきた。地元岩内で水揚げされた海産物を積極的に使用する姿勢は、地域経済への貢献という側面でも評価されている。
批判的意見と改善点
圧倒的に好意的な評価が多い中、いくつかの改善点も指摘されている。まず、昼過ぎには人気メニューが売り切れてしまうことが多く、お目当ての料理を食べられない可能性がある。また、席と席の間が近く、混雑時は少し落ち着かないという声もある。刺身定食の魚種によっては当たり外れがあるという意見も見られ、特にカレイの刺身については「ゴムを食べているような感じで味がほとんどしなかった」という厳しい評価もあった。価格については、一部のメニューが1,000円を超えることに対して「高め」という指摘もあるが、全体としては品質を考慮すれば妥当という意見が主流だ。
営業情報と予約について
営業時間は食堂が10:30〜14:30(ラストオーダー14:15)、物販が9:00〜17:00となっており、定休日は水曜日(通年)だ。ランチ営業のみでディナータイムは営業していない点には注意が必要だ。予約については、電話で問い合わせることが推奨されるが、基本的には先着順での案内となる。混雑が予想される土日祝日や観光シーズンは、開店直後の来店が賢明だろう。
周辺施設との連携
道の駅いわないとは徒歩3分の距離にあり、相互補完的な関係を築いている。道の駅では物販がそれほど充実していないが、北緯43度の物産店で様々な土産物を購入できるため、観光客にとっては非常に便利だ。また、近隣には木田金次郎美術館などの観光スポットもあり、文化施設とグルメを組み合わせた観光ルートを楽しむことができる。岩内温泉「おかえりなさい」などの温泉施設も近く、食事と入浴をセットにした日帰り旅行プランも人気がある。
総合的な魅力と推奨ポイント
北緯43度のお食事処は、新鮮な魚介類、豊富なメニュー展開、圧倒的なコストパフォーマンス、地元に愛される温かいサービス、物販と一体化した利便性という5つの強みを持つ。港町ならではの素材の良さを活かした料理は、観光客にとって北海道の味を手軽に堪能できる貴重な機会であり、地元客にとっては日常的に通える身近な名店だ。混雑するほどの人気ぶりは、料理の質とサービスの良さを物語っており、岩内町を訪れた際には必ず立ち寄るべき店と言える。ニセコや積丹半島への観光の途中、あるいは小樽から札幌へ向かう際の立ち寄りスポットとして、多くの人々の記憶に残る食体験を提供し続けている。
📍 アクセス
岩内バスターミナルより徒歩1分(斜め前)
中央バス岩内ターミナル下車すぐ
〒045-0003
北海道岩内郡岩内町万代47-9
札幌から約120分(高速・一般道経由)
小樽から約90分(一般道経由)
駐車場20台完備(無料)
道の駅いわないから徒歩3分
ひし形二つの看板が目印
📋 店舗情報詳細
営業時間
食堂:
月・火・木・金・土・日:10:30〜14:30
ラストオーダー:14:15
物販:
月〜日:9:00〜17:00
定休日: 水曜日(通年)
予算・支払い
ランチ予算: ¥1,000〜¥1,999
支払い方法:
現金、PayPay対応
席料・サービス料: なし
設備・サービス
座席: カウンター8席、テーブル3〜4卓
喫煙: 全席禁煙
駐車場: 20台(無料)
その他: 物産店併設、お土産購入可
特記事項
・混雑時はブザーを持って車内待機
・昼過ぎは売り切れメニューあり
・ご飯おかわり1杯100円
・予約不可(先着順)
・ディナー営業なし
店舗からのお知らせ
【営業情報】
◆ 食堂営業時間:10:30〜14:30(ラストオーダー14:15)
◆ 物販営業時間:9:00〜17:00
◆ 定休日:水曜日(通年)
◆ ディナー営業は行っておりません
【人気メニュー】
◆ 焼き魚定食(10〜15種類):¥800〜¥1,200
◆ すごい定食(刺身・煮魚・焼き魚):¥1,500
◆ イカ刺定食(5月〜10月限定):¥1,200
◆ ちょこっと明太子(追加):¥300
【お客様へのお願い】
◆ 人気メニューは昼過ぎに売り切れることがあります
◆ お目当てのメニューがある方は開店直後のご来店をおすすめします
◆ 混雑時はブザーをお渡しして車内待機をお願いしております
◆ 併設の物産店では北海道の土産物を多数販売しております
岩内の新鮮な海の幸を、ぜひご賞味ください!
北緯43度のお食事処は、北海道岩内町の道の駅いわないすぐ近くにある食堂・物産店です。岩内バスターミナルから徒歩1分という抜群の立地で、ランチタイムのみ営業(10:30〜14:30)。 焼き魚定食は¥800〜¥1,200で、季節により10〜15種類の魚種から選べます。 縞ほっけ、塩サバ、銀鮭、紅鮭ハラス、ニシンなど、新鮮な魚介を使った料理が人気。刺身・煮魚・焼き魚が一度に楽しめる「すごい定食」(¥1,500)も好評です。 5月〜10月限定のイカ刺定食では、岩内産の新鮮なイカを味わえます。 併設の物産店では、干物や海産物加工品、チーズ、地酒などの北海道土産を販売。札幌から車で約2時間、小樽から約90分とアクセスも良好です。 地元民と観光客の両方から愛される、港町ならではのコストパフォーマンス抜群の名店です。