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パッソ ア パッソ(函館)|花園町・競馬場前徒歩1分の本格イタリアン【完全ガイド】

パッソ ア パッソ 函館

パッソ ア パッソ

イタリアン・パスタ 函館 花園町
3.2
⭐⭐⭐
9件のレビュー
料理
サービス
雰囲気
コスパ
🕐

営業時間・定休日

ランチ 11:30〜15:00(L.O. 14:30)
ディナー 17:00〜21:00(L.O. 20:30)
定休日 月曜日・第3火曜日
予約 予約可(電話・ネット予約)
💴

価格・お支払い

ランチ平均 ¥1,000〜¥1,999
ディナー平均 ¥3,000〜¥4,000
ランチコース ¥1,700〜(税抜)
支払方法 現金 クレジットカード(要確認)
🏠

設備・サービス

席タイプ カウンター席、テーブル席
個室 なし
駐車場 あり(若干停めにくい)
その他 一人客歓迎 テイクアウト可
📞

ご予約・お問い合わせ

電話番号 0138-84-1525
予約可否 予約可
ネット予約 ヒトサラで予約
公式サイト 店舗情報

💬 お客様の声

A
グルメレビュアー
2024年2月
⭐⭐⭐⭐
久しぶりの訪問でしたが、変わらず美味しくて落ち着く一軒です。前菜の盛り合わせは8種類の野菜を使っており、お店の方が一品ずつ丁寧に説明してくれます。野菜のトマト煮、秋鮭のエスカベッシュ、生ベーコン、枝豆入りキッシュなど、どれも手が込んでいて素晴らしい。パスタメニューも豊富で、何度来ても新しい発見があります。
B
地元常連客
2025年1月
⭐⭐⭐⭐
函館でパスタが食べたければここが一番です!いつも赤エビのトマトクリームソースを注文します。これが一番美味い。前菜のサラダも味よし見た目よし、デザートも美味しい。ランチはコスパも良くてオススメです。アサリとしめじと納豆のパスタも、刻まれた納豆が良いアクセントになっていて気に入っています。
C
函館グルメファン
2024年最新
⭐⭐⭐
花園町のカルドカルチョの跡に入ったパスタ屋さん。駐車場がちょっと停めにくいのが難点ですが、料理の質は高いです。サラダは葉物だけではなくキッシュやグリルしたお野菜も含まれていてボリュームあり。パスタの茹で加減も味も満足できました。赤い外観が目立つので見つけやすいです。

📊 レビューの詳細分析

店舗の成り立ちとシェフの経歴

パッソ ア パッソは、2020年11月に函館市花園町にオープンした比較的新しいイタリアンレストランだ。店名の「Passo a Passo」はイタリア語で「一歩一歩」を意味し、オーナーシェフの室井直行氏が着実に歩んできたキャリアと、丁寧な料理への姿勢を象徴している。室井シェフは1977年に岩手県で生まれ、美味しい料理を食べたい、そして自分でも作れるようになりたいという純粋な思いから調理師の道を志した。札幌の名店「Tavola Ganba亭」で13年間という長期にわたり修業を積み、その後函館へ移って2軒の料理店でキャリアを重ね、満を持して独立開業に至る。カルドカルチョ(その前はFooding cafe es)があった場所を引き継ぐ形でのスタートとなったが、オープン以来着実に地元客の支持を集め続けている。

立地と外観の特徴

函館市花園町という住宅街の一角に位置するこの店は、遠くからも目立つ赤色の外観が大きな特徴となっている。函館市電の競馬場前駅や稲荷神社駅から徒歩1分という好アクセスながら、住宅街に溶け込むようにひっそりと佇む、いわゆる「隠れ家的」な雰囲気を持つレストランだ。駐車場も完備されているものの、複数のレビューで「停めにくい」という指摘があり、初めて訪れる客はやや注意が必要かもしれない。しかし、この赤い外観のおかげで「見つけやすい」という声もあり、一度来店すれば次回以降は迷うことはなさそうだ。

店内の雰囲気と設備

店内はこぢんまりとした空間に、ジャズが流れるおしゃれな雰囲気が漂う。臨場感のあるカウンター席とテーブル席が配置され、家族のだんらん、デート、あるいは一人でゆっくりと過ごす時間、どのシーンにも対応できる心地良さに満ちている。個室はないが、むしろそのオープンな雰囲気がカジュアルで親しみやすい印象を与え、地元の常連客から愛される要因となっているようだ。席数は多くないため、特にランチタイムやディナータイムのピーク時は予約が推奨される。

ランチメニューの魅力とコストパフォーマンス

ランチタイムで特に人気を集めているのが、¥1,700(税抜)のアンティパストランチだ。このコースには前菜、サラダ、パスタ、デザート、ドリンクが含まれており、特にサラダは8種類の野菜を使った彩り豊かなものとして高評価を得ている。「葉物だけではなくキッシュやグリルしたお野菜も含まれていてボリュームあり」「久々に好みのサラダが食べられてうれしかった」といった声が寄せられている。前菜盛り合わせも、野菜のトマト煮、秋鮭のエスカベッシュ、生ベーコンと辛いサラミ、バゲット&たらこクリーム、枝豆入りキッシュ、チキン麹漬いぶりがっこ入りタルタルソース乗せなど、5〜8品が美しく盛り付けられて提供される。スタッフが一品ずつ丁寧に説明してくれる点も、料理への愛情と顧客への配慮が感じられて好評だ。

もう一つの人気メニューが「ペアランチ」で、サラダ、パスタ2種、3種チーズピザ、ドリンクがセットになっている。ピザはサクッと軽やかな薄い生地に、チェダーチーズを混ぜた濃厚なチーズがのっており、その相性が抜群だという。カップルやデートでの利用に特に人気が高く、シェアして楽しめるというスタイルが現代的なニーズにマッチしている。平均予算¥1,000〜¥1,999というランチの価格帯は、この内容を考えると非常にコストパフォーマンスが高いと言えるだろう。

パスタの多様性と品質

パッソ ア パッソの最大の魅力は、なんといっても豊富なパスタメニューだ。常時5〜10種類ほどのパスタが用意されており、どのランチセットでも好きな品をチョイスできる。「函館でパスタが食べたければここが一番」「パスタメニューを全制覇した方は三名いらっしゃる」といった声が示すように、地元で確固たる評価を得ている。

特に人気が高いのが「赤エビのトマトクリームソース」で、「いつもこれを注文する」「これが一番うまい」という熱烈なファンの声が複数寄せられている。その他、「小エビとバジルのトマトソース」「濃厚カルボナーラ」「ベーコンとキノコのクリームソース」といった定番メニューから、「イカエビキノコ醤油味」という和風テイストの創作パスタ、さらには「アサリとしめじと納豆のパスタ」という独創的な組み合わせまで、バラエティに富んでいる。特に納豆パスタについては「刻まれた納豆が良いアクセントで美味しかった」という評価があり、シェフの創意工夫が感じられるメニュー構成となっている。

「豚とパプリカ、アーモンド、アンチョビのトマトソース」はアマトリチャーナをベースにした本格派のパスタで、「茹で加減、味共に満足」「パスタの前菜も味よし見た目よし」といった声が示すように、基本的な調理技術の確かさがうかがえる。何度訪れても新しい発見があり、飽きのこない店として地元客から愛され続けている理由がここにある。

看板メニュー:イカスミリゾットと前菜盛り合わせ

ディナータイムの看板メニューとして特筆すべきは「イカスミリゾット」だ。ソースと具材に真イカをたっぷりと使い、アンチョビとイカの風味を存分に満喫できる一皿として、ヒトサラなどのグルメサイトでも取り上げられている。ワインとのペアリングに最適とされ、大人のディナータイムを演出する重要な役割を果たしている。

また、「アンティパストコース」に含まれる5種類の前菜盛りは、地場食材を丁寧に扱い、その魅力を存分に活かしたシェフのこだわりが詰まった逸品だ。北海道や函館近郊の旬食材を積極的に取り入れる姿勢は、長年札幌や函館で研鑽を積んできた室井シェフならではのものといえる。

サービスとホスピタリティ

料理の質の高さと並んで評価されているのが、スタッフの丁寧な接客だ。前菜の一品一品を説明してくれる配慮、パスタメニューの選択をサポートする姿勢、そして室井シェフ自身が温かく出迎えてくれる雰囲気など、細やかなホスピタリティが多くのレビューで言及されている。「変わらず美味しくて落ち着く一軒」という表現に象徴されるように、料理だけでなく、その空間全体で客をもてなそうとする姿勢が感じられる店なのだ。

価格設定とターゲット層

ランチの平均予算が¥1,000〜¥1,999、ディナーが¥3,000〜¥4,000という価格設定は、函館市内のイタリアンレストランとしてはミドルレンジに位置する。特にランチのコストパフォーマンスが高いことから、日常的に利用しやすい価格帯といえる。「ランチはオススメ」という声が複数あることからも、ランチタイムの客層が厚いことがうかがえる。

ターゲット層としては、地元の常連客が中心ながら、デートや家族での食事、一人でのランチなど、幅広いシーンでの利用が可能だ。特に「近隣の地元民が訪れる、穴場のようなお店」という評価が示すように、観光客よりも地元民に愛される、地域密着型のレストランとして成功している。

改善点と今後の課題

全体的に高い評価を得ている店だが、いくつか改善の余地も指摘されている。最も多く言及されるのが駐車場の停めにくさだ。「相変わらず駐車場が停めにくい」という声があり、車での来店を考える客にとっては若干のネガティブ要因となっている。駐車スペースの拡充や、より明確な駐車案内の提供などが今後の課題といえるだろう。

また、食べログでの口コミ数が9件と比較的少ないことは、知名度の点でまだ成長の余地があることを示している。2020年オープンという新しさもあり、これから更に認知度を高めていく段階にあるといえる。ただし、「Passo a Passo=少しずつ」という店名が示すように、急がず着実に歩んでいく姿勢こそが、この店の本質なのかもしれない。

函館イタリアンシーンにおける位置づけ

函館市には「ラ クチーナ ヴェンティトレ」「エノテカ・ラ・リコルマ」「トラットリア ピアッティ」など、評価の高いイタリアンレストランが複数存在する。その中で、パッソ ア パッソはパスタに特化した強みを持つ店として独自のポジションを確立しつつある。「函館でパスタが食べたければここが一番」という評価が示すように、特にランチタイムのパスタメニューの充実度では他店を凌駕している可能性がある。

また、カジュアルな価格設定と親しみやすい雰囲気は、高級路線のイタリアンレストランとは一線を画し、日常使いできる店としての需要を満たしている。地元客が何度もリピートする「近所のイタリアン」として、函館の食文化に着実に根付きつつあるといえるだろう。

シェフの料理哲学と店の方向性

室井シェフの料理哲学は、「食材を丁寧に扱い、魅力を存分に活かした料理を手掛けること」だとされている。この姿勢は、前菜の一品一品、パスタの一皿一皿に表れており、決して派手さはないが、確かな技術と食材への敬意が感じられる料理として結実している。

札幌の名店で13年という長期間修業を積んだ経験は、基本的な調理技術の確実性として現れている一方、函館で2軒の料理店を経験したことで、地域の食材や客層への理解も深まっていることがうかがえる。独立開業という新たなステージで、これらの経験を統合し、自分らしいイタリアンを提供していこうとする姿勢が、「Passo a Passo=一歩一歩」という店名に込められているのだろう。

リピーターを生み出す要因

この店がリピーターを生み出し続ける要因は、いくつかの要素の相乗効果にある。第一に、豊富なパスタメニューにより、何度訪れても新しい味に出会える楽しみがある。「パスタメニューを全制覇した方は三名いらっしゃる」というエピソードは、まさにこの点を象徴している。

第二に、安定した品質とコストパフォーマンスだ。「変わらず美味しくて落ち着く一軒」という評価が示すように、訪れるたびに期待を裏切らない安定感がある。特にランチタイムの価格設定は、日常的に利用しやすいレベルに抑えられており、気軽に足を運べる。

第三に、心地よい雰囲気とホスピタリティだ。こぢんまりとした空間、ジャズが流れる落ち着いた雰囲気、丁寧な接客など、料理以外の要素も客の満足度を高めている。一人でも、カップルでも、家族でも、それぞれのシーンに合わせて心地よく過ごせる柔軟性が、幅広い客層の支持につながっている。

今後の展望と期待

オープンから4年余りが経過し、着実に地元での評価を確立しつつあるパッソ ア パッソ。今後さらなる成長のためには、いくつかの方向性が考えられるだろう。

一つは、オリジナリティの追求だ。現在の「アサリとしめじと納豆のパスタ」のような独創的なメニューを更に増やし、他店との差別化を図ることで、「ここでしか食べられない味」を求める客層を開拓できる可能性がある。室井シェフの13年に及ぶ修業で培った技術と、北海道・函館の地域性を掛け合わせることで、唯一無二のイタリアンを生み出せるポテンシャルは十分にある。

もう一つは、情報発信の強化だ。現在は地元客中心の店だが、SNSなどを活用した情報発信を強化することで、函館を訪れる観光客や、道内の他地域からの来客も見込める可能性がある。特に、視覚的に美しい前菜盛り合わせや彩り豊かなサラダは、SNS映えする要素を持っており、適切に発信すれば話題を呼ぶ可能性がある。

また、現在は価格が「要問合せ」となっているメニューが多いが、より透明性の高い価格表示を行うことで、初めての客が来店しやすくなる効果も期待できる。特にディナータイムのメニューについては、価格の明示が集客にプラスに働く可能性がある。

総合評価

パッソ ア パッソは、札幌の名店で長年修業を積んだシェフが函館で開いた、パスタを中心とした本格イタリアンレストランだ。豊富なパスタメニュー、丁寧な前菜盛り合わせ、コストパフォーマンスの高いランチ、落ち着いた雰囲気、そして温かいホスピタリティという複数の要素が相まって、地元客から愛される店として着実に成長を続けている。「Passo a Passo=一歩一歩」という店名が示すように、派手さはないが確実に、そして丁寧に、函館の食文化に根付きつつある店といえよう。駐車場の問題や知名度の向上など、いくつかの課題はあるものの、料理の質、サービス、価格のバランスが取れた、日常的に利用できる上質なイタリアンとして、今後更なる発展が期待される。函館でパスタを食べたいなら、まず訪れるべき店の一つといえるだろう。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
函館市電 競馬場前駅より徒歩1分
函館市電 稲荷神社駅より徒歩1分
🏢
住所
〒040-0054
北海道函館市花園町22-26
🚗
駐車場
あり(若干停めにくいとの声あり)
バリアフリー
詳細はお問い合わせください
📢

店舗からのお知らせ

【パッソ ア パッソについて】
◆2020年11月オープンの本格イタリアンレストラン
◆シェフは札幌の名店「Tavola Ganba亭」で13年修業
◆常時5〜10種類の豊富なパスタメニュー
◆人気のアンティパストランチ ¥1,700(税抜)
◆看板メニュー「イカスミリゾット」はディナー限定
◆8種類の野菜を使った彩り豊かなサラダが人気
◆カウンター席・テーブル席完備
◆一人客・デート・家族での利用すべて歓迎

【営業時間】
ランチ:11:30〜15:00(L.O.14:30)
ディナー:17:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日:月曜日・第3火曜日

カルドカルチョの跡地にオープンした赤い外観が目印のイタリアンレストランです。
「Passo a Passo=一歩一歩」の店名のとおり、丁寧に、着実に、美味しいイタリア料理をお届けします。

パッソ ア パッソは北海道函館市花園町にある本格イタリアンレストランです。函館市電の競馬場前駅・稲荷神社駅から徒歩1分。 2020年11月オープン。シェフは札幌の名店で13年修業した室井直行氏。 ランチ¥1,000〜¥1,999、ディナー¥3,000〜¥4,000。 常時5〜10種類の豊富なパスタメニュー、アンティパストランチ、イカスミリゾットなど、地場食材を使った本格イタリア料理が楽しめます。 カウンター席・テーブル席完備。駐車場あり。一人客・デート・家族での利用歓迎。 営業時間はランチ11:30〜15:00、ディナー17:00〜21:00。定休日は月曜日・第3火曜日。 「函館でパスタが食べたければここが一番」と地元客から愛される、赤い外観が目印の隠れ家的イタリアンです。