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うに専門店 世壱屋 函館朝市店|5大うに食べ比べ丼5万杯突破【完全ガイド】

うに専門店 世壱屋 函館朝市店

うに専門店 世壱屋 函館朝市店

食堂・海鮮丼・うに専門店 函館駅前・函館朝市エリア
3.6
⭐⭐⭐⭐
73件のレビュー
料理
サービス
雰囲気
コスパ
🕐

営業時間・定休日

営業時間 朝食・ランチ営業のみ(ディナー営業なし)
平日 9:00〜16:00(L.O. 15:30)
土日祝 7:00〜16:00または9:00〜16:00(L.O. 15:30)
定休日 水曜日・祝前日
💴

価格・お支払い

平均予算 ¥5,000〜¥7,999(一人あたり)
看板メニュー 5大うに食べ比べ丼ハーフ ¥6,600
支払方法 現金 カード 電子マネー QRコード
対応カード VISA / Master / JCB / AMEX / Diners / UnionPay
電子マネー Suica等交通系 / iD / QUICPay
QRコード PayPay / d払い / 楽天ペイ / au PAY / Alipay / WeChat Pay
🏠

設備・サービス

席数 34席(カウンター・テーブル・ボックス席)
個室 個室なし
喫煙 全席禁煙
その他 一人客歓迎 子連れOK テイクアウト可 駐車場なし 車椅子入店可
多言語対応 英語・中国語繁体字・中国語簡体字・韓国語メニューあり
📞

ご予約・お問い合わせ

電話番号 050-5456-9175(予約専用)
直通番号 0138-86-7971
予約可否 予約可(9:00のみ受付)
公式サイト 世壱屋公式サイト
Instagram @uni_yoichiya

💬 お客様の声

A
2025年5月
⭐⭐⭐⭐⭐
北海道に来たならば、うにをこれでもかと楽しみたい!ということで世壱屋さんへ。駅からも朝市からも近く、予約もできる便利なお店。うにといえばお寿司や丼のイメージだけど、ここは定食スタイルもある。ご飯が白米か酢飯か選べるのが嬉しい。白米とうにという食べ方は初めてで新鮮!
B
2025年2月
⭐⭐⭐⭐
日曜日13時訪問で約1時間待ち。ただ電話で呼び出してくれるサービスがあり、行列に並ばず用事を済ませられて助かった。注文は「うに本鮪5種赤」¥6,600。うには白の紫うにか赤のバフンうにから選べる。待った甲斐があるほど美味しかった!
C
2024年
⭐⭐⭐⭐⭐
一生分のうにを食べたかもしれない!うに丼にうにをトッピングするという暴挙。旅行先のテンションだからこそできること。もちろん究極に美味しいうにだからこそできること。うにの甘みと旨みが口の中に充満していく。本能の向くままに、ただ美味しいものを食べるという幸せ。
D
2024年
⭐⭐⭐⭐
予約してから楽しみにしていた5大うに食べ比べ丼。看板メニューで5種類のうにが一度に味わえる贅沢。産地によって大きさ、形、旨味が全然違うのが面白い。世壱屋の醤油と酢飯は最高のうに丼を計算して作り上げているのが分かる。まずは醤油をつけずにうにの味を楽しみ、次は醤油をかけて酢飯と一緒に。最後はうに醤油を作ってかきこむのが最高!

📊 レビューの詳細分析

うに専門店としての圧倒的ブランド力

うに専門店 世壱屋は、塩水うに発祥の地である北海道余市町に本店を構え、独自の熟成技術と加工技術で差別化を図っている専門店だ。通常のうにはお弁当で使用すると溶けてしまうため添加物使用が必要となるが、世壱屋の熟成うには添加物なしでも形を保持できる革新的な製法を確立。余市と礼文に計3拠点の加工場を持ち、ISO22000認証も取得しているという本格派の姿勢が、顧客からの絶大な信頼を獲得している要因となっている。自社生産の「幸福雲丹(冷凍うに)」がコンクール三冠を受賞した実績も、その技術力の高さを裏付けるものだ。

看板メニュー「5大うに食べ比べ丼」の圧倒的人気

累計5万杯を突破した看板メニュー「5大うに食べ比べ丼」は、国内5種類の産地の異なるうにを一度に堪能できる贅沢な一品として、多くの顧客から絶賛を浴びている。世壱屋専属バイヤーが毎日仕入れる新鮮なうにを、余市町の自社加工場で丁寧に加工。様々な産地でうにの大きさ、形、旨味が異なる点を活かし、産地ごとの味の違いを一度に体験できるという独自の価値提案が成功している。価格はハーフサイズで¥6,600と決して安くはないが、「この品質とボリュームなら妥当」「むしろコスパが良い」という評価が大半を占めるのは特筆すべき点だ。

独自の食べ方提案が生み出す体験価値

世壱屋が提案するうにの段階的な味わい方は、単なる料理提供を超えた体験価値を創出している。まず醤油をつけずにうに本来の味を楽しみ、次に醤油をかけて酢飯との相性を確かめる。そして最後はうにを醤油皿に入れて混ぜ、「うに醤油」を作って卵かけご飯のようにかきこむ——この独創的な食べ方の提案が、多くの顧客から「目から鱗だった」「新しいうにの楽しみ方を発見できた」と高く評価されている。白米か酢飯かを選べるシステムも、顧客の好みに合わせた柔軟な対応として好評を博している。

こだわりの米とトッピングシステム

世壱屋のこだわりはうにだけにとどまらない。使用する米は北海道ブランドのゆめぴりかとななつぼしをブレンドしたオリジナルで、炊き上がりに艶があり、甘みと旨みが強く、粘り気も程よい最高の北海道米だ。しかもご飯のおかわりは無料という太っ腹なサービスが、満足度をさらに押し上げている。またトッピングシステムも充実しており、「うに倍のせ」「大玉ホタテ」「ボタンエビ」「追いいくら」「鰻」など、自分好みにカスタマイズできる点も高評価の理由となっている。

函館朝市という立地の優位性

函館朝市エリアという圧倒的な立地の優位性は、世壱屋 函館朝市店の成功の大きな要因だ。JR函館駅西口から徒歩2分、函館駅前駅から111mという抜群のアクセスは、観光客にとって極めて利便性が高い。函館朝市というブランド力のあるエリアに出店することで、「函館に来たら絶対寄りたい店」という位置づけを確立。朝7時から営業している点も、朝市エリアの特性を活かした戦略として功を奏している。

行列必至の人気店だからこその待ち時間対策

人気店ゆえの待ち時間は避けられないが、世壱屋は電話呼び出しサービスという画期的なシステムで顧客満足度を維持している。順番が来たら電話で呼び出してくれるため、行列に並び続ける必要がなく、待ち時間を有効活用できる。また9時のみの予約受付システムも、確実に席を確保したい顧客のニーズに応えている。日曜日13時で約1時間待ちという人気ぶりだが、「待った甲斐があった」という声が大半を占めるのは、料理の質の高さとサービスの良さの証左だ。

多様な決済方法と多言語対応

朝市エリアは現金のみの店舗が多いイメージがあるが、世壱屋はクレジットカード・電子マネー・QRコード決済とほぼすべての決済方法に対応している点が高く評価されている。VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPayに加え、Suica等の交通系電子マネー、iD、QUICPay、さらにはPayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay、WeChat Payまで対応する徹底ぶり。また英語・中国語繁体字・中国語簡体字・韓国語のメニューも用意されており、インバウンド需要への対応も万全だ。

うに鰻重という革新的な組み合わせ

世壱屋独自の創作メニュー「うに鰻重」は、うにと鰻を一つのお重にまとめたという大胆な発想の商品だ。白(ムラサキうに)で¥7,700、赤(バフンうに)で¥8,800と高価格帯だが、「食べてみるとびっくりするくらい相性が良い」と店側が自信を持って提供するこのメニューは、試した顧客から「想像以上の美味しさ」「もっと早く提供してほしかった」と絶賛されている。最初は鰻とうにを分けて味わい、途中から混ぜて食べるという楽しみ方も提案されており、一皿で二度楽しめる点も魅力だ。

地元食材へのこだわり

「余市産真ほっけ一夜干し定食」に代表されるように、世壱屋は地元北海道の食材へのこだわりも徹底している。余市・積丹で水揚げされた特大サイズの真ほっけを手作業で丁寧に開き、湿度・風量・温度管理を徹底して旨味を最大限引き出した一夜干しは、単品¥1,100という価格ながら「これだけでも来る価値がある」と評判。しまほっけではなく真ホッケを使用するというこだわりも、品質重視の姿勢を示している。

店内の雰囲気と座席配置

34席という比較的コンパクトな店内は、漁師町をイメージした明るい空間として設計されている。カウンター席、テーブル席、ボックス席を完備し、一人客から家族連れ、グループまで幅広く対応。全席禁煙で車椅子での入店も可能というバリアフリー対応も、誰もが快適に利用できる環境作りに貢献している。オシャレで落ち着いた空間という評価が多く、食事だけでなく旅行の休憩にもおすすめできる居心地の良さを実現している。

価格に対する評価の二面性

価格に関する評価は顧客によって分かれる傾向にある。一品¥5,000〜¥7,999という価格帯を「観光地価格として妥当」「この品質なら安い」と評価する声がある一方で、「もう少し安ければもっと気軽に来られる」という意見も存在する。しかし重要なのは、「高いけど満足」「価格以上の価値がある」という評価が圧倒的多数を占めている点だ。特に看板メニューの5大うに食べ比べ丼については、「この品質とボリュームで¥6,600は決して高くない」という意見が大勢を占めている。

サービスとスタッフの対応

サービス面では、スタッフの対応が「親切で丁寧」「メニューの説明がわかりやすい」「気配りが行き届いている」と高評価を得ている。特に食べ方の提案うにの種類の違いの説明など、うに専門店ならではの知識を活かしたサービスが、顧客の満足度を大きく向上させている。繁忙時でも丁寧な対応を心がける姿勢が、リピーター獲得につながっているのは明らかだ。

テイクアウトと通販事業の展開

店内飲食だけでなく、世壱屋はテイクアウトや通販事業も積極的に展開している。独自の熟成技術により添加物なしでもうにが溶けない特性を活かし、お弁当での提供も可能にしているのは大きな強みだ。また自社生産の冷凍うに「幸福雲丹」を通販で販売することで、店舗を訪れることができない顧客にも世壱屋の味を届けている。この多角的なビジネス展開が、ブランド認知度の向上と売上の安定化に貢献している。

店舗展開と今後の成長戦略

世壱屋は現在、北海道内に6店舗を展開している。余市実家店(本店)、小樽運河店、函館朝市店、函館魚まさ店、札幌すすきの店、そして2025年7月7日に新たにオープンした札幌南二条店(二条市場前)という布陣だ。主要観光地を押さえた戦略的な出店により、「北海道に来たらうには世壱屋」というブランドイメージの確立を目指している。札幌南二条店では限定メニュー「5大うに握り鮨」も提供しており、店舗ごとの独自性も打ち出している。

改善点と今後への期待

多くの高評価を受ける一方で、改善点として挙げられるのはピーク時の待ち時間の長さだ。人気ゆえの問題ではあるが、電話呼び出しサービスである程度緩和されているものの、さらなる待ち時間短縮の工夫が求められる。また一部のメニューで「要問合せ」となっている価格表示については、事前に価格を把握したい顧客から「もっと明確に表示してほしい」という声も。とはいえこれらの指摘は些細なもので、全体的な満足度を大きく損なうものではない。

総合評価

うに専門店 世壱屋 函館朝市店は、塩水うに発祥の地・余市の技術独自の熟成技術と加工技術累計5万杯突破の看板メニュー函館駅徒歩2分という抜群の立地多様な決済方法と多言語対応という5つの強みを武器に、函館朝市エリアにおける「うに専門店の最高峰」としての地位を確立している。価格帯は決して安くないが、その品質とサービスは価格以上の価値を提供しており、「北海道でうにを食べるなら世壱屋」という評価を不動のものとしているのだ。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
JR函館本線 函館駅西口より徒歩2分
函館市電 函館駅前駅より徒歩2分(111m)
🏢
住所
〒040-0063
北海道函館市若松町8-16(函館朝市内)
🚗
駐車場
専用駐車場なし
近隣にコインパーキングあり
バリアフリー
車椅子での入店可能
詳細はお問い合わせください
📢

店舗からのお知らせ

【2023年3月4日オープン!】
うに専門店として、塩水うに発祥の地・余市に本店を構える世壱屋の函館朝市店。

【看板メニュー】
◆5大うに食べ比べ丼(累計5万杯突破):国内5種類のうにを一度に堪能
◆うに本鮪5種食べ比べ丼:うにと本鮪の贅沢な組み合わせ
◆うに鰻重:世壱屋自慢のうにと香ばしい鰻の新しい出会い
◆函館活イカ食べ比べ丼:函館を代表する新鮮な活イカ

【世壱屋のこだわり】
◆世壱屋専属バイヤーが毎日仕入れる新鮮なうに
◆余市町の自社加工場で丁寧に加工(ISO22000認証取得)
◆独自の熟成技術により、添加物なしでも形を保持
◆北海道ブランド米(ゆめぴりか×ななつぼしブレンド)使用
◆ご飯のおかわり無料!

【ご予約について】
◆9:00のみ予約受付(その他の時間は予約不可)
◆電話呼び出しサービスあり(待ち時間に自由行動可能)
◆土日祝は7:00から営業(平日は9:00から)

【決済方法】
ほぼすべての決済方法に対応。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用可能。
多言語メニューあり(英語・中国語・韓国語)でインバウンド対応も万全。

※定休日は水曜日・祝前日です。
※営業時間:平日9:00〜16:00(L.O. 15:30)、土日祝7:00〜16:00(L.O. 15:30)

うに専門店 世壱屋 函館朝市店は、JR函館駅西口から徒歩2分の函館朝市エリアにあるうに専門店です。 塩水うに発祥の地・北海道余市町に本店を構え、独自の熟成技術と加工技術で高品質なうにを提供。 看板メニューの「5大うに食べ比べ丼」は累計5万杯を突破し、国内5種類の産地の異なるうにを一度に味わえる贅沢な逸品。 世壱屋専属バイヤーが毎日仕入れる新鮮なうにを、余市町の自社加工場(ISO22000認証取得)で丁寧に加工しています。 ハーフサイズ¥6,600から楽しめる5大うに食べ比べ丼のほか、うに本鮪5種食べ比べ丼(白¥5,500、赤¥6,600)、 うに鰻重(白¥7,700、赤¥8,800)、函館活イカ食べ比べ丼など、多彩なメニューを用意。 北海道ブランド米(ゆめぴりか×ななつぼしブレンド)を使用し、ご飯のおかわりは無料。 クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、ほぼすべての決済方法に対応。 多言語メニュー(英語・中国語・韓国語)も用意され、インバウンド対応も万全です。 営業時間は平日9:00〜16:00、土日祝7:00〜16:00(L.O. 15:30)、定休日は水曜日・祝前日。 9:00のみ予約受付可能で、電話呼び出しサービスもあります。 全席禁煙、車椅子での入店も可能なバリアフリー対応で、一人客から家族連れまで幅広く利用できます。