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カフェ コモ|余市道の駅向かい季節フルーツパフェ人気カフェ【完全ガイド】

カフェ コモ

カフェ コモ

📍 余市 | カフェ・スイーツ

3.2 ★★★☆☆ 37件の口コミ

⭐ 総合評価

3.2
/5.0
★★★☆☆
37件の評価
料理・味
3.4
サービス
3.1
雰囲気
3.2
コスパ
3.7

評価の根拠

カフェ コモは、季節のフルーツパフェが看板メニューの地元密着型カフェ。料理・味のスコア3.4点は、新鮮な地元フルーツを使用した創作パフェと、丁寧に淹れられたコーヒーが高評価を得ている。特にコスパ3.7点は、ボリューム満点の季節パフェが700円〜900円という価格設定が支持を集めている要因だ。

サービス面では3.1点と平均的なスコアで、カジュアルなカフェスタイルが特徴。雰囲気スコア3.2点は、道の駅向かいという立地の利便性と、駄菓子コーナーや手作り雑貨など個性的な店内構成が評価されている。観光客と地元客の両方に愛される、余市らしい温かみのある空間といえるだろう。

📍 基本情報

営業時間

全日: 11:00〜17:00
(ラストオーダー 16:30)

冬季短縮営業あり
📅

定休日

不定休

⚠️ 冬季休業: 12月中旬〜2月
💰

予算

ランチ: 〜¥999
ディナー: 〜¥999

季節のパフェ ¥700〜¥900
💳

支払い方法

現金:
カード: 要確認
電子マネー: 要確認

🚃

最寄り駅

JR余市駅
徒歩約5分

📍

住所

〒046-0003
北海道余市郡余市町黒川町2丁目200番地2
(余市道の駅・宇宙記念館向かい)

🚗

駐車場

道の駅スペース・アップルよいち駐車場利用可
無料

バリアフリー

詳細はお問い合わせください

🏠 設備・サービス

🚭

喫煙・禁煙

全席禁煙

🪑

座席

テーブル席あり
テラス席あり(季節営業)

👶

お子様連れ

お子様連れ歓迎
駄菓子コーナーあり

👤

おひとり様

おひとり様歓迎

💬 お客様の声

👤
2022年8月投稿
★★★★☆ 4.0
季節のフルーツパフェを目当てに訪問。岩内の実家帰りに立ち寄りましたが、桃とヨーグルトの組み合わせが最高でした!桃が1個分たっぷり使われていて、小ぶりながらも甘さは十分。メロンソーダのアイスにコーンが刺さって顔に見立ててあるのも可愛くて、子供が喜びそう。店内では新鮮野菜も販売していて、ミニトマト20個で100円など、お買い得でした。駄菓子コーナーや手作り雑貨もあり、カフェ以外の楽しみもたくさん。道の駅の前という立地も便利です。
👤
2021年8月投稿
★★★☆☆ 3.5
余市のニッカ工場へドライブ中に道の駅に立ち寄り、向かいにあるこのカフェに入店。季節のフルーツパフェが700円とリーズナブルで、思わず注文。量もたっぷりで、コストパフォーマンスは良いと感じました。カフェラテも飲みましたが、優しい味わいで居心地の良い時間を過ごせました。観光客だけでなく、地元の方も多く利用されている様子で、地域に根付いたカフェという印象です。
👤
2023年10月投稿
★★★☆☆ 3.0
恒例の林檎狩りの後、余市町散策中に立ち寄りました。シンプルで落ち着いた雰囲気のカフェです。注文後に店員さんが向かいの道の駅に桃を買いに行っていたのは少し驚きましたが、新鮮な食材を提供しようとする姿勢が伝わりました。パフェはボリューム満点で、フルーツの甘さも十分。ホットサンドも美味しく、ランチメニューも充実している印象です。

📝 総合レビュー分析・詳細要約

カフェ コモの魅力と特徴

カフェ コモは、北海道余市町の道の駅スペース・アップルよいち向かいという抜群の立地に位置する地域密着型カフェだ。JR余市駅から徒歩5分、ニッカウヰスキー余市蒸溜所からも近く、観光の途中に立ち寄りやすい立地条件が大きな強み。2024年10月現在、食べログ評価3.22点、口コミ37件を獲得し、地元住民と観光客の両方から支持を集めている。

看板メニュー:季節のフルーツパフェ

カフェ コモの最大の魅力は、何といっても季節のフルーツパフェにある。余市は「フルーツの町」として知られ、さくらんぼ、苺、桃、りんご、ぶどうなど、四季折々の新鮮なフルーツが豊富に栽培される地域だ。カフェ コモはこの地域特性を最大限に活かし、旬のフルーツを贅沢に使用したパフェを700円〜900円という手頃な価格で提供している。

特に人気が高いのは桃のパフェで、桃1個分をまるごと使用したボリューム満点の一品。ヨーグルトとバニラアイスの爽やかな組み合わせが、桃の甘さを引き立てる。レビューでは「小ぶりながらも甘さは十分」「下にもたっぷり桃が入っていて嬉しい」といった声が多く、満足度の高さが伺える。夏季限定のこのメニューは、訪れた客のほぼ全員が注文する人気ぶりだ。

初夏にはさくらんぼパフェ、春には苺パフェと、季節ごとに変わるメニュー構成も魅力の一つ。「SNSでチラホラ拝見していて気になっていた」という口コミからも分かるように、インスタグラムなどのSNSでの発信も積極的で、特に若い女性層からの支持が厚い。フルーツの盛り付けも「可愛い」と評判で、メロンソーダアイスにコーンを刺して顔に見立てるなど、遊び心のある演出も好評を博している。

こだわりのコーヒーとドリンクメニュー

パフェと並んで評価が高いのが、コーヒーへのこだわりだ。「注文を受けてから豆を挽いて丁寧に抽出されている」という口コミが示すように、一杯一杯を丁寧に淹れる姿勢が顧客満足につながっている。「香りと味がいつもと違うのがわかった」「身体に染み渡る感覚」といった表現からも、品質の高さが伺える。

カフェラテは「たっぷりサイズ」で「ほっこり優しい味わい」と評され、パフェやスイーツとの相性も抜群。価格も400円〜450円と良心的で、コストパフォーマンスの高さが支持されている。ドリンク・酒のスコアが4.0点と全項目中最も高い評価を得ているのは、このコーヒーへのこだわりが大きく貢献している。

フードメニューの充実

スイーツやドリンクだけでなく、フードメニューも充実している点が、ランチタイムの集客につながっている。ホットサンドは「ボリュームもあり、美味しかった」「デザートとドリンクが選べる」と好評で、600円〜800円という価格設定も魅力的だ。日替わりランチプレートは800円〜1,000円で、地元食材を使用した料理が楽しめる。

「食事系もたべてみたい」という口コミからも分かるように、スイーツカフェとしてだけでなく、ランチ利用にも適した店として認識されている。メニューの幅広さが、リピート率の向上に寄与していると考えられる。

店内の独特な魅力:多機能型カフェ空間

カフェ コモの特徴的な点は、単なるカフェにとどまらない多機能型の空間であることだ。店内には駄菓子コーナーが設置されており、子供連れのファミリー層にとって大きな魅力となっている。「子供に嬉しい駄菓子コーナー」「お子様やママさんが喜びそう」という口コミが示すように、家族で楽しめる工夫が随所に見られる。

また、新鮮野菜の販売も行っており、「ミニトマト20個で100円」「ピーマンも100円」といった驚きの価格設定が話題になっている。カフェ利用のついでに新鮮な地元野菜を購入できるという付加価値は、特に地元客にとって大きなメリットだ。

さらに、手作り雑貨やアクセサリーの販売コーナーもあり、「生活が少し楽しくなるような雑貨」が揃っている。カフェでありながら、ちょっとした買い物も楽しめる複合的な空間づくりが、他店との差別化につながっている。

雰囲気とサービス

店内の雰囲気は「シンプルで落ち着いた」「可愛らしい」と表現され、カジュアルでありながら居心地の良い空間が評価されている。「地元民が集う」という口コミからも分かるように、観光客だけでなく地域住民にとっての日常的な憩いの場として機能している。

サービス面では3.0点と平均的なスコアだが、これはカジュアルなセルフサービス要素が強いことが要因と考えられる。ただし、「注文してから店員さんが向かいの道の駅に桃を買いに行っていた」というエピソードが示すように、新鮮な食材を提供しようとする真摯な姿勢は顧客に好感を与えている。

立地と利便性

道の駅スペース・アップルよいち向かいという立地は、観光客にとって非常に便利だ。余市は札幌から車で約1時間、小樽からは30分程度の距離にあり、ドライブの途中で立ち寄りやすい。道の駅の駐車場が利用できるため、駐車場の心配も不要だ。

また、ニッカウヰスキー余市蒸溜所からも近く、蒸溜所見学の前後に立ち寄るのに最適な位置にある。「ニッカ工場へドライブ中に立ち寄った」という口コミも複数見られ、観光ルートの一部として組み込まれていることが分かる。

価格とコストパフォーマンス

コストパフォーマンスのスコアは3.7点と高く、これは手頃な価格設定が大きく貢献している。季節のフルーツパフェが700円〜900円、コーヒーが400円前後、ホットサンドが600円〜800円という価格は、観光地のカフェとしては良心的だ。

特にパフェの「ボリューム」が繰り返し評価されており、「量もたっぷり」「あっという間にぺろっと完食」といった満足感の高さが伺える。価格以上の価値を提供している点が、リピーター獲得につながっている。

季節営業と冬季休業

注意点として、カフェ コモは冬季休業を行っている。12月中旬から2月頃まで休業するため、訪問を計画する際は営業時期を確認する必要がある。これは北海道の気候と観光シーズンに合わせた営業形態で、特にフルーツの収穫期である春から秋にかけてが本格的な営業期間となる。

営業時間は11:00〜17:00(L.O. 16:30)と、ランチからおやつタイムをカバーする時間帯。夜間営業は行っていないため、日中の訪問が基本となる。

ターゲット層と利用シーン

カフェ コモは幅広い層に対応できる懐の深さが特徴だ。観光客、地元住民、家族連れ、カップル、女性グループ、一人客など、様々な客層が快適に過ごせる環境が整っている。

特に以下のような利用シーンに適している:
• ニッカウヰスキー余市蒸溜所見学の前後の休憩
• 余市・小樽方面へのドライブ途中の立ち寄り
• 家族でのフルーツ狩り後の軽食
• 女子会やカップルデート
• 地元住民の日常的なカフェタイム

改善点と課題

口コミから見える改善点としては、人気メニューの品切れ対策が挙げられる。「注文後に店員さんが道の駅に桃を買いに行っていた」というエピソードは、鮮度へのこだわりの表れでもあるが、事前準備の課題も示唆している。ただし、これを「新鮮な食材を提供しようとする姿勢」と肯定的に受け止める客も多い。

また、冬季休業期間が長いため、通年営業を望む声もあるが、これはフルーツカフェという業態の特性上、やむを得ない側面もある。むしろ、季節限定という希少性が付加価値になっている可能性もある。

SNSとの連携

カフェ コモはInstagram(@xxcafecomoxx)で積極的に情報発信を行っており、「SNSでチラホラ拝見していて気になっていた」という口コミが示すように、SNSマーケティングが集客に効果を発揮している。季節のパフェや新メニューの写真投稿により、若い世代の認知度向上に成功している。

総合評価と結論

カフェ コモは、余市の地域特性を最大限に活かした季節のフルーツパフェを看板メニューとし、丁寧に淹れるコーヒー充実したフードメニュー駄菓子コーナーや地元野菜販売などの付加価値道の駅向かいという抜群の立地という複数の強みを持つ。

食べログ評価3.22点は決して飛び抜けて高いわけではないが、口コミの内容を詳しく見ると、訪れた客の満足度は総じて高い。特にコストパフォーマンス3.7点、ドリンク4.0点という高評価は、価格以上の価値提供を実現していることを示している。

観光客にとっては「余市観光の立ち寄りスポット」として、地元住民にとっては「日常的な憩いの場」として、それぞれの役割を果たしている多機能型カフェ。フルーツの町・余市ならではの季節の味覚を、手頃な価格で気軽に楽しめる貴重な存在といえるだろう。春から秋の営業期間中、余市を訪れる際はぜひ立ち寄ってみる価値のあるカフェだ。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
JR余市駅より徒歩約5分
🏢
住所
〒046-0003
北海道余市郡余市町黒川町2丁目200番地2
(余市道の駅・宇宙記念館向かい)
🚗
駐車場
道の駅スペース・アップルよいち駐車場利用可
無料
バリアフリー
詳細はお問い合わせください
📢

店舗からのお知らせ

【営業時間のご案内】
営業時間:11:00〜17:00(ラストオーダー 16:30)
定休日:不定休

【重要】冬季休業のお知らせ
12月中旬〜2月頃まで冬季休業とさせていただきます。
営業再開時期はInstagram(@xxcafecomoxx)でお知らせいたします。

【季節のフルーツパフェ】
余市産の旬のフルーツを使用した季節限定パフェが人気です!
春:苺パフェ / 初夏:さくらんぼパフェ / 夏:桃パフェ

【店内販売】
◆新鮮な地元野菜を販売中
◆手作り雑貨・アクセサリーコーナー
◆お子様に人気の駄菓子コーナー完備

道の駅スペース・アップルよいち向かい。ニッカウヰスキー余市蒸溜所からも近く、観光の途中にお気軽にお立ち寄りください!

カフェ コモは北海道余市郡余市町にある地域密着型カフェです。JR余市駅から徒歩5分、道の駅スペース・アップルよいち向かいという抜群の立地。 営業時間は11:00〜17:00(L.O. 16:30)、定休日は不定休ですが、12月中旬〜2月は冬季休業となります。 看板メニューは余市産フルーツを使用した季節限定パフェ(¥700〜¥900)で、桃、さくらんぼ、苺など旬のフルーツが楽しめます。 こだわりのコーヒー、ホットサンド、ランチプレートなどフードメニューも充実。店内には駄菓子コーナー、新鮮野菜販売、手作り雑貨コーナーもあり、 カフェ利用以外の楽しみも豊富。観光客にも地元住民にも愛される、余市を代表するカフェです。