営業時間
9:30〜17:00
定休日:月曜日
※変更の場合あり
予算
〜¥999
ランチ・カフェ利用
現金のみ
駐車場
専用駐車場なし
毎月16日〜月末は店舗前駐禁解除
道の駅駐車場(徒歩1分)利用可
設備・サービス
✓ 完全禁煙(入口横に灰皿あり)
✓ 一人客歓迎
✓ レトロな雰囲気
✓ 看板犬(虎徹)在店時あり
📸 フォトギャラリー
💬 お客様の声
📝 詳細レビュー
半世紀の歴史が紡ぐ、昭和レトロな純喫茶の魅力
北海道岩内郡岩内町の駅前通りに佇む「喫茶さぼーる」は、50年以上の歴史を持つ純喫茶として、地元民から観光客まで幅広い層に愛され続けている名店だ。店名の「さぼーる」は、単に仕事や勉強を「サボる」場所という意味だけでなく、スペイン語の「SABOR(味・旨味)」にも由来するという説があり、その名の通り、味わい深い時間を提供してくれる空間となっている。
昭和にタイムスリップする店内の雰囲気
店内に足を踏み入れた瞬間、訪れる者は昭和の時代へとタイムスリップしたかのような感覚に包まれる。レトロでシックな内装は50年の歳月を経ても色褪せることなく、むしろその歴史が重厚な魅力を醸し出している。木目調の家具、年季の入ったカウンター、壁に飾られた昔の写真や小物たちが、訪れる客を優しく迎え入れてくれる。
この雰囲気こそが、さぼーる最大の魅力の一つと言えよう。多くのレビューで「居心地が良い」「落ち着く」「ゆっくりできる」といった評価が寄せられているのは、単なる内装の古さではなく、長年この場所で培われてきた温かみと、そこに流れる独特の時間感覚によるものだ。現代社会の喧騒から離れ、ゆったりとした時間を過ごしたい人々にとって、この空間は心のオアシスとなっているのである。
家族経営がもたらす温かなホスピタリティ
さぼーるは母娘二人で営業されており、接客を担当する「明るくて気さくなお母さん」と、調理を担当する娘さんの息の合ったチームワークが店の魅力をさらに高めている。初めて訪れた客でも、まるで常連客のように迎えてくれる温かさは、大手チェーン店では決して味わえない個人店ならではの良さと言える。
「奥が涼しいよ」と気遣ってくれたり、客の様子を見て適度に声をかけてくれたりする細やかな心配りは、家族経営ならではのホスピタリティの表れだ。この人間味あふれる接客が、多くのリピーターを生み出す大きな要因となっている。また、時には店の歴史や岩内町の話を聞かせてくれることもあり、単なる食事の場を超えた交流の場としても機能しているのが特徴的だ。
看板犬「虎徹」が添える癒しの要素
さぼーるにはもう一つの名物がある。それは看板犬の柴犬「虎徹(こてつ)」だ。在店時には客を和ませてくれる存在として、多くの来店者から愛されている。犬好きな客にとっては、美味しい料理と癒しの時間を同時に味わえる貴重な場所となっており、「虎徹に会えなかったのが残念」というレビューも見られるほど、店の魅力の一端を担っている。
ネルドリップで淹れる本格派コーヒー
喫茶店の命とも言えるコーヒーについて、さぼーるは妥協を許さない。ネルドリップという伝統的な抽出方法にこだわり、一杯一杯丁寧に淹れられるコーヒーは、まろやかな口当たりと深い香りが特徴だ。「アイスコーヒーがとても美味しい」「食後のコーヒーが最高」といった評価が多数寄せられており、料理だけでなくドリンクへのこだわりも高く評価されている。
コーヒーシェイクなどのバリエーションメニューも用意されており、夏の暑い日にはこれらの冷たいドリンクが人気を博している。価格も450円(ホット)、500円(アイス)と良心的で、何杯でも気軽に楽しめる設定となっている点も評価が高い。
ボリューム満点の鉄板ナポリタン
さぼーるの看板メニューの一つが、鉄板で提供されるナポリタンだ。熱々の鉄板に盛られた太めのもちもち麺は、濃厚なケチャップソースと見事に絡み合い、昭和の喫茶店ならではの懐かしい味わいを演出している。「目玉焼きのせ」などのトッピングも可能で、自分好みにカスタマイズできる点も魅力の一つだ。
ハンバーグとの組み合わせも人気で、「ハンバーグナポリタン」は男性客を中心に高い支持を集めている。自家製ハンバーグのジューシーな肉汁とナポリタンの相性は抜群で、満足度の高い一品となっている。価格も800円〜950円と手頃で、そのボリュームを考えれば非常にコストパフォーマンスに優れていると言えよう。
圧巻のビジュアルを誇る山盛りパフェ
さぼーるのもう一つの名物が、山のように盛られたパフェ類だ。フルーツパフェ、チョコレートパフェともに850円という価格ながら、その圧倒的なボリュームには誰もが驚きを隠せない。季節のフルーツがふんだんに使用されたフルーツパフェは、見た目の華やかさだけでなく、新鮮なフルーツの美味しさも堪能できる逸品だ。
「小さい頃、パフェをオーダーする時に『一人で食べきれないでしょ』といつも半分こだった。大人になったら一人で全部食べたい」という地元の方の思い出話からも分かるように、このパフェは岩内町民の記憶にも深く刻まれている存在なのだ。アイスクリーム、生クリーム、コーンフレークが織りなす昔懐かしい味わいは、子どもから大人まで幅広い世代に愛されている。
充実のランチメニュー
ランチタイムには「さぼーるランチ」(900円)が人気を集めている。日替わりのメイン料理(豚肉炒めなど)にライス、味噌汁、小鉢がついたバランスの良いセットで、ボリューム満点ながら健康的な内容となっている。「丁度良いボリュームでおいしくいただけた」という評価が多く、ランチとしての完成度の高さが窺える。
ハンバーグランチ(950円)も人気メニューの一つで、ジューシーな自家製ハンバーグと付け合わせの野菜、ライスで構成されたセットは、仕事の合間に訪れるビジネスパーソンにも好評だ。「喫茶店飯が大好きな私には魅惑のメニュー」という声もあり、昔ながらの喫茶店ランチを求める層には特に高く評価されている。
抜群のアクセスと利便性
道の駅いわないから徒歩約1〜2分という立地は、観光客にとって非常にアクセスしやすい場所だ。札幌から車で約2時間、積丹半島観光の途中に立ち寄るのにも最適な位置にある。バス停「岩内十字街」からも徒歩1分という公共交通機関でのアクセスの良さも魅力の一つだ。
駐車場については専用のものはないが、毎月16日〜月末までは店舗前が駐禁解除になることや、近隣の道の駅駐車場が利用できることなど、実質的には駐車に困ることはない。このような細かい情報が口コミで共有されているのも、地域密着型の店ならではの特徴と言えよう。
禁煙環境と快適な店内
店内は完全禁煙となっており、タバコの煙が苦手な人でも安心して食事やお茶を楽しめる環境が整っている。入口横に灰皿が設置されているため、喫煙者への配慮も行き届いている点は評価に値する。この禁煙環境が、家族連れや女性客の利用を後押ししている一因となっているようだ。
観光客と地元民の交流の場
さぼーるの客層は、観光客と地元の常連客が半々程度という絶妙なバランスを保っている。これは、観光地の店としての魅力と、地元に愛される日常使いの店としての両方の性質を併せ持っていることを示している。ツーリング客、ビジネスで訪れる人、地元のお年寄り、家族連れなど、実に多様な客層が訪れ、それぞれが思い思いの時間を過ごしている光景は、この店が地域社会において果たしている役割の大きさを物語っている。
桶屋から喫茶店へ〜店の歴史的背景
興味深いことに、さぼーるの建物はもともと桶屋だった。明治初期から昭和30年代まで、岩内町はスケトウダラ漁が盛んで、たらこを漬け込み運送するための木桶の需要が高く、町内には多くの桶屋が存在していた。時代の変化とともに木桶の需要が減少し、室蘭で喫茶店とスナックを営んでいた現オーナーの家族が岩内に戻り、この場所で喫茶店を開業したという経緯がある。
この歴史的背景は、単なる店の由来話に留まらず、岩内町の産業史や文化史を反映するものでもある。地域の歴史を継承しながら、新しい文化を創造してきたさぼーるの姿勢は、50年という長い営業期間を支えてきた重要な要素と言えるだろう。
コストパフォーマンスの高さ
さぼーるのメニューは、その品質とボリュームを考えると非常にリーズナブルな価格設定となっている。ランチメニューが900円〜950円、パフェ類が850円、コーヒーが450円〜500円という価格帯は、現代の物価上昇を考えると驚くべき良心的な設定だ。「ボリューム満点でこの価格は驚き」「コスパが素晴らしい」という評価が多数寄せられているのも納得である。
予算は一人あたり〜999円で収まることがほとんどで、学生や若者にも優しい価格設定となっている。この価格で質の高い料理と居心地の良い空間が得られることを考えると、地域社会における価値ある存在と言えよう。
地元の著名人も訪れる店
岩内町出身の大相撲力士「一山本関」が訪れることでも知られており、地元の誇りとなっている。このような地元の著名人が気軽に立ち寄れる親しみやすさも、さぼーるの魅力の一つだ。特別扱いされることなく、他の客と同じように温かく迎えられる雰囲気が、多くの人々に愛される理由となっている。
世代を超えて受け継がれる思い出
「父が高校時代に通っていた喫茶店」という口コミからも分かるように、さぼーるは世代を超えて愛されている店だ。親から子へ、そして孫へと、この店の思い出が受け継がれていく様子は、地域に根ざした店ならではの素晴らしい光景と言える。「小さい頃はパフェを半分こして食べていたが、大人になったら一人で全部食べたい」という地元の方の思い出話には、さぼーるが果たしてきた地域社会における役割の大きさが凝縮されている。
営業時間と定休日
営業時間は9:30〜17:00で、定休日は月曜日となっている。朝からゆっくりコーヒーを飲んだり、ランチを楽しんだり、午後のティータイムを過ごしたりと、様々な時間帯での利用が可能だ。ただし、夕方以降の営業がないため、夕食としての利用を考えている場合は注意が必要である。
改善点と今後への期待
総じて高評価を得ているさぼーるだが、改善の余地がないわけではない。専用駐車場がない点については、前述の通り代替手段はあるものの、より明確な案内があればさらに便利になるだろう。また、営業時間が17:00までという点は、夕方以降に訪れたい客にとっては残念な要素かもしれない。
しかし、これらの点は家族経営という店の性質を考えれば致し方ない部分でもあり、むしろ無理のない範囲で質の高いサービスを提供し続けることが、長く愛される店であり続けるための秘訣なのかもしれない。
総合評価
喫茶さぼーるは、50年以上にわたって岩内町の文化と人々の生活に寄り添い続けてきた、真の意味での地域の宝と言える存在だ。昭和レトロな雰囲気、家族的な温かいサービス、こだわりのネルドリップコーヒー、ボリューム満点の料理、そして良心的な価格設定という五つの柱が、この店を特別なものにしている。観光客にとっては岩内町の歴史と文化に触れられる貴重な場所であり、地元民にとっては日常に欠かせない憩いの場となっているこの店は、これからも多くの人々に愛され続けることだろう。積丹半島や岩内町を訪れる際には、ぜひ足を運んでほしい名店である。
📍 アクセス
バス停「岩内十字街」から徒歩約1分
道の駅いわないから徒歩約1〜2分
〒045-0024
北海道岩内郡岩内町万代10-8
Hokkaido Iwanai-gun Iwanai-cho Bandai 10-8
専用駐車場なし
毎月16日〜月末は店舗前駐禁解除
道の駅駐車場利用可(徒歩1分)
詳細はお問い合わせください
0135-62-3463
店舗からのお知らせ
【営業時間】9:30〜17:00
【定休日】月曜日
【お支払い】現金のみ
【禁煙】店内完全禁煙(入口横に灰皿あり)
北海道岩内町の駅前通りで50年営業している落ち着いた店内のどこか懐かしい雰囲気の喫茶店です。
ネルドリップのコーヒーと、鉄板ナポリタンなどボリュームたっぷりのメニューが自慢のお店です。
看板犬の虎徹(こてつ)もよろしくお願いします!🐶
道の駅いわないから徒歩1〜2分という好立地で、観光の途中にもお気軽にお立ち寄りください。
一人でゆっくりコーヒーを飲むもよし、ランチを楽しむもよし、山盛りパフェに挑戦するもよし。
昭和の時代から変わらない味と雰囲気で、皆様のお越しをお待ちしております。
喫茶さぼーるは北海道岩内郡岩内町にある創業50年以上の純喫茶です。道の駅いわないから徒歩1〜2分という好立地で、営業時間は9:30〜17:00(定休日:月曜日)。 ネルドリップで丁寧に淹れるコーヒー、鉄板ナポリタン、山盛りパフェなど昭和の喫茶店らしいメニューが楽しめます。 予算は〜¥999とリーズナブルで、ランチ利用からカフェタイムまで幅広くご利用いただけます。 店内は完全禁煙で、レトロでシックな雰囲気の中、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。 看板犬の柴犬「虎徹」が在店時にはお迎えすることも。一人客歓迎で、観光客から地元の方まで幅広く愛されている名店です。 札幌から車で約2時間、積丹半島観光の途中に立ち寄るのにも最適な場所にあります。