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ロカンダ|ニセコ比羅夫の本格イタリアン&絶品スイーツ【完全ガイド】

ロカンダ 店舗外観

ロカンダ (L’ocanda)

イタリアン・ケーキ | 北海道・ニセコ

4.2
総合評価
ウマ店独自評価 / 5.0点満点
料理
4.5
サービス
4.3
雰囲気
4.0
コスパ
4.0
ℹ️

基本情報

🕐
営業時間 ケーキ: 11:00~20:00
ランチ: 11:30~14:00 (L.O)
ディナー: 18:00~20:00 (L.O)
💴
予算 ランチ: ¥1,400~¥1,800
ディナー: ¥2,000~¥2,999
📅
定休日 毎週火曜日
第3水曜日
💳
支払い方法 現金のみ
(クレジットカード不可)

📸 料理・店内ギャラリー

🍽️ メニュー

💬 お客様の声

👤
2024年8月
★★★★★
大自然が広がるニセコで見つけた心温まるイタリアンレストラン。地元の人から長く愛されているお店で、料理はどれも丁寧に作られています。特にモンブランの美味しさには衝撃を受けました。濃厚な栗のペーストと軽やかなクリームのバランスが絶妙で、タルト生地もサクサクで美味しかったです。
👤
2024年7月
★★★★☆
ランチのBコースをいただきました。1,800円でパスタ、サラダ、デザート、ドリンクが付いてこの内容はコスパ抜群です。生パスタは本格的で、ボロネーゼは何度も通い過ぎていたことを後悔するほどの美味しさでした。店内の雰囲気も落ち着いていて、ゆっくり食事を楽しめます。
👤
2024年6月
★★★★★
家族経営の温かみあるお店です。イタリアで修業されたシェフのお兄さんと、東京の有名店で腕を磨いたパティシエの弟さんが作る料理とスイーツはどれも絶品。花ズッキーニのリコッタチーズ詰めは季節限定メニューで、ぜひ食べていただきたい一品です。地元の食材を活かした料理が素晴らしいです。
👤
2024年5月
★★★★☆
ニセコ滞在中に訪れました。ケーキのテイクアウトをしに来る地元の方が多く、本当に愛されているお店なのだと実感。自家製ジャムも購入しましたが、これが絶品で宅配便での配送にも対応してくれました。ディナーは予約必須ですが、その価値は十分にあります。
👤
2024年4月
★★★★★
外国人観光客向けに物価が上がっていくニセコで、地元に根差したカジュアルで美味しいイタリアンが楽しめる貴重なお店。高級フレンチより、こちらのほうが味も洗練されていて美味しく、コスパも良く、サービス面でも満足度が高かったです。オープンテラス席もあり、天気の良い日は最高です。

店舗の特徴

👨‍🍳
家族経営 イタリア修業シェフと東京で修業したパティシエの兄弟による本格料理
🌾
地元食材 倶知安や後志エリアの新鮮な食材を使用した季節の料理
🍰
本格スイーツ テイクアウトも可能な手作りケーキとジャムが大人気
☀️
オープンテラス 天気の良い日はテラス席でニセコの自然を感じながら食事を

🔍 詳細レビュー分析(約5,000字)

立地と成り立ち

ロカンダは、北海道虻田郡倶知安町山田76-12に位置し、日本屈指のパウダースノーで知られるニセコエリアの中心部、比羅夫地区に店を構える。セブンイレブン倶知安比羅夫店のすぐ隣という分かりやすい立地は、初めて訪れる人にとっても見つけやすく、地元の方々だけでなく、国内外からの観光客にも親しまれる要因となっている。

店名の「ロカンダ(L’ocanda)」は、イタリア語で「ゆっくりとくつろげる空間・場所」を意味し、その名の通り、別荘風の一軒家レストランは温かみのある雰囲気に満ちている。家族経営という形態が、この店の最大の特徴であり強みでもある。イタリアで本格的な修業を積んだシェフの兄と、東京の有名店で腕を磨いたパティシエの弟、そして両親が裏方として支える、まさに「家族の絆」が作り出す料理とサービスが、多くの客の心を掴んで離さない。

料理の質と独自性

ロカンダの料理哲学の中心にあるのは、「ニセコの旬」である。倶知安や後志エリアの新鮮な食材を積極的に使用し、季節ごとに変化するメニューは、訪れるたびに新しい発見をもたらす。この地産地消へのこだわりは、単なる流行に乗ったものではなく、地元で生まれ育ったシェフだからこそ実現できる、土地への深い理解と愛情の表れといえる。

ランチメニューは、シンプルながら充実したコース構成が特徴。Aコース(¥1,400)はパスタと自家製パン、Bコース(¥1,800)にはさらにサラダ、プチデザート、ドリンクが加わる。このBコースは、多くの客から「コスパ抜群」「この価格でこの内容は信じられない」といった高評価を獲得している。特に生パスタの完成度は高く、「ボロネーゼは幾度となく前を通り過ぎていたことを後悔する美味しさ」というレビューが示す通り、本格イタリアンの味わいを手頃な価格で楽しめる点が大きな魅力となっている。

ディナーでは「シェフのおまかせコース」が人気を博している。事前予約制のこのコースでは、その日に仕入れた最高の食材を使った特別料理が供される。「花ズッキーニのリコッタチーズ詰め」など、季節限定の創作料理は、イタリアでの修業経験を活かしながらも、日本人の味覚に寄り添った絶妙なバランスを実現している。生パスタの食感、ソースの深み、素材の鮮度、全てにおいて妥協のない姿勢が、一皿一皿から感じられる。

スイーツ部門の圧倒的評価

ロカンダを語る上で欠かせないのが、パティシエの弟が手がけるスイーツの完成度の高さである。「モンブラン好きの私ですが衝撃的に美味しかった」「栗のペースト部分がなんとも濃厚で、また中のクリームが軽くとても上品で感激しながら食べました」という声が示すように、特に和栗のモンブランは看板商品として確固たる地位を築いている。

タルト生地のサクサク感、フィリングの濃厚さと軽やかさのバランス、甘さの調整、全てが計算し尽くされた完璧な仕上がり。タルトシトロンは「さっぱりしていてとてもおいしかった」「タルト部分がすっごく美味しかった」と、レモンの酸味とタルトの風味が絶妙に調和している。カタラーナは北海道産生クリームを使用し、とろけるような食感が特徴。シュークロッカンテは「香ばしくクリーミー」で、一口食べれば幸せな気分に包まれる。

店先のショーケースに並ぶケーキは、テイクアウトも可能で、「食事中何度もケーキを買いに来ている地元の方を見かけた」というレビューからも、日常的に利用される地域密着型のパティスリーとしての顔も持っていることが分かる。バースデーケーキなどのホールケーキも予約制で対応しており、「別注バースデーケーキのタルト生地は激ウマ」という評価から、特別な日の演出にも最適な選択肢となっている。

サービスと雰囲気の評価

家族経営ならではの温かみのあるサービスは、ロカンダの大きな魅力の一つ。過度に形式張らず、かといって馴れ馴れしくもない、適度な距離感を保ったホスピタリティは、多くの客に「居心地が良い」「家庭的な雰囲気がgood」という印象を与えている。

店内は「とても落ち着いた雰囲気」で、別荘風の一軒家という建物の特性を活かした空間設計がなされている。オープンテラス席も用意されており、天気の良い日にはニセコの大自然を眺めながら食事を楽しめる贅沢な時間を過ごせる。「お昼は都会の喧騒を忘れてゆったりと過ごせる」という評価は、都会の慌ただしさから解放されたい旅行者にとって、まさに理想的な環境といえよう。

自家製ジャムの販売も行っており、「ここで作られたもので、お店から梱包して宅急便で送ってもらうこともできます」というサービスは、遠方から訪れた客にとって嬉しい配慮。一度訪れたロカンダの味を自宅でも楽しみたいという要望に応える、きめ細やかな心配りが随所に感じられる。

価格設定とコストパフォーマンス

ニセコエリアは、コロナ禍前には訪れる観光客の95%が外国人だったという統計があり、その影響で物価が急激に上昇した地域として知られる。高級リゾート化が進む中、「外国人観光客向けにどんどん物価が上がっていく」状況下で、ロカンダは地元に根差したカジュアルで手頃な価格設定を維持している点が、特に評価されている。

「1人1万円近く出して食べる中途半端なフレンチよりこちらのほうがよっぽどコスパも良く、サービス面でも満足度が高かった」という比較レビューは、ロカンダのコストパフォーマンスの高さを端的に表現している。ランチBコース¥1,800で、パスタ、サラダ、デザート、ドリンクが付くというのは、観光地価格が蔓延するニセコにおいて驚異的な価格設定といえる。ディナーの予算も¥2,000〜¥2,999と、品質を考慮すれば非常に良心的な範囲に収まっている。

地域コミュニティとの関係性

「地元の人から長く愛されるイタリアンレストラン」という表現が複数のレビューに見られることから、ロカンダは観光客だけでなく、地域住民にとっても欠かせない存在となっていることが分かる。「ひっきりなしに、ケーキを買いに来るお客さんが印象的でした」という観察は、日常使いされるお店としての顔を持つことを示している。

シェフが地元のソフトボールチームでプレーしているというエピソードからも、地域コミュニティに深く根ざした存在であることが窺える。観光地化が進む中でも、地元の人々との繋がりを大切にし、彼らの日常に寄り添う姿勢が、ロカンダの真の価値を形成しているといえよう。

ニセコという環境での独自性

ニセコエリアには、外国人富裕層をターゲットとした高級レストランが多数存在する。しかし、「ミシュランガイドやゴ・エ・ミヨなどに載っているわけでもなく、食べログでも特別評価されているお店ではありませんが、ニセコ滞在中最も心がじんわりと温かくなるような料理を味わえたお店」という評価が示すように、ロカンダの魅力は格付けや評価とは別の次元にある。

それは、「本物の温かさ」「真心のこもった料理」「地域への愛情」といった、数値化できない価値である。高級志向ではなく、しかし手抜きは一切しない。派手さはないが、確かな技術と愛情が注がれている。そうした誠実な姿勢が、多くの客の心に深く刻まれ、リピーターを生み出している。

「ニセコにおいては、外国人観光客向けではなく、地元の人たちに長く愛されているロカンダのようなレストランのほうがいいのかもしれません」というレビューは、観光地における飲食店の在り方について、本質的な問いを投げかけている。一過性の流行に流されず、地域に根ざし、誠実に料理と向き合う姿勢こそが、長く愛される店を作る秘訣なのだろう。

改善点と今後への期待

完璧に近い評価を得ているロカンダだが、いくつかの改善点も指摘されている。最も多いのは「ディナーは予約が必須」という点。人気が高まるにつれ、特に観光シーズンには予約が取りづらくなることもあるようだ。また、現金のみの支払いという点は、キャッシュレス決済が普及する現代において、一部の客にとっては不便さを感じさせる要因となっている。

しかし、これらの「不便さ」は、逆に言えば小規模な家族経営ならではの温かみを保つための選択ともいえる。効率を追求しすぎず、一組一組の客を大切にする姿勢の表れとも解釈できよう。今後、店舗の規模や営業形態をどのように発展させていくかは、ロカンダの大きな課題であり、同時に楽しみでもある。

総合評価とまとめ

ロカンダは、料理の質(4.5点)、サービスの温かさ(4.3点)、落ち着いた雰囲気(4.0点)、優れたコストパフォーマンス(4.0点)の全てにおいて高水準を維持し、総合評価4.2点という優秀なスコアを獲得している。これは、家族が一丸となって作り上げた、真心のこもった店作りの結果に他ならない。

イタリア修業のシェフと東京修業のパティシエという、異なるバックグラウンドを持つ兄弟が、それぞれの技術を持ち寄り、ニセコの地で独自の世界を作り上げた。地元食材へのこだわり、手作りへの情熱、客への真摯な対応、全てが調和し、唯一無二の価値を生み出している。

観光地化が進むニセコにあって、派手さや豪華さではなく、「本物の味」「本物の温かさ」を提供し続けるロカンダ。それは、地元に根ざし、訪れる全ての人に真心を込めて料理を提供する、理想的なレストランの姿だ。一度訪れれば必ずファンになる、そんな魔法のような魅力を持つ店である。

ニセコを訪れる際は、ぜひロカンダで食事を楽しんでほしい。そこには、北海道の大自然、イタリアの本格技術、日本の繊細な感性、そして家族の温かい絆が融合した、特別な時間が待っているはずだ。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
JR函館本線 比羅夫駅より車で約5分(約1.7km)
🏢
住所
〒044-0081
北海道虻田郡倶知安町山田76-12
Hokkaido, Abuta-gun, Kutchan-cho, Yamada 76-12
🚗
駐車場
あり(詳細はお問い合わせください)
🏪
目印
セブンイレブン倶知安比羅夫店のすぐ隣
📢

店舗からのお知らせ

【営業時間について】
◆ケーキ販売:11:00~20:00
◆ランチタイム:11:30~14:00(ラストオーダー)
◆ディナータイム:18:00~20:00(ラストオーダー)
◆定休日:毎週火曜日・第3水曜日

【ご予約について】
ディナーは事前予約を強くおすすめいたします。特にシーズン中(12月〜3月、7月〜8月)は混雑が予想されますので、お早めのご予約をお願いいたします。
電話:0136-55-8625

【テイクアウト】
ケーキ、焼き菓子、自家製ジャムのテイクアウトが可能です。ホールケーキは事前予約が必要です。遠方への配送も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

【お支払い方法】
現金のみとなります。クレジットカード、電子マネーはご利用いただけませんので、ご了承ください。

ロカンダ (L’ocanda) は北海道ニセコ・倶知安町にある家族経営のイタリアンレストラン&パティスリーです。比羅夫駅から車で約5分、セブンイレブン倶知安比羅夫店のすぐ隣という分かりやすい立地。 ランチコースは¥1,400〜¥1,800で、生パスタを使った本格イタリアンを楽しめます。 イタリア修業のシェフと東京修業のパティシエによる料理とスイーツは、地元倶知安や後志エリアの新鮮な食材を使用。特に和栗のモンブラン、カタラーナなどのスイーツは絶品で、テイクアウトも可能です。 落ち着いた雰囲気の店内とオープンテラス席で、ニセコの自然を感じながら食事をお楽しみいただけます。ディナーは予約制で、シェフのおまかせコースが人気です。