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円山たいやき|北海道産素材の本格厚皮たい焼き 円山バスターミナル内【150円〜】|ウマ店

円山たいやき

円山たいやき

たい焼き・和菓子 札幌円山エリア
3.1
⭐⭐⭐
16件のレビュー
料理
サービス
雰囲気
コスパ
🕐

営業時間・定休日

営業時間 不明(情報確認中)
平日 11:00〜18:00
土祝 12:00〜17:00
定休日 日曜・祝日(変更の可能性あり)
💴

価格・お支払い

平均予算 〜¥999(1個150円前後)
メニュー価格 ¥150〜¥180
支払方法 現金 詳細は要確認
テイクアウト 可(持ち帰り中心)
🏠

設備・サービス

店舗形態 窓口販売(小さな売店形式)
イートイン バスターミナル待合室利用可
喫煙 全面禁煙
その他 子連れOK 一人利用◎
📞

アクセス・お問い合わせ

電話番号 011-618-5525
最寄り駅 地下鉄東西線「円山公園駅」2番出口直結
所要時間 駅から徒歩1〜3分(バスターミナル内)
目印 円山バスターミナル1階待合室内

💬 お客様の声

🐟
2019年10月
⭐⭐⭐
地下鉄円山公園バスターミナルの中にあるたい焼き屋さんです。ターミナルの外壁に看板があるほかは目印がないのでちょっとわかりづらいです。地下鉄からターミナルに向かってエスカレーターを上って振り向いたところにあります。ミルククリームはたっぷり入っていて、生地も香ばしくて美味しかったです!
2014年
⭐⭐⭐⭐
最近少なくなった、懐かしい厚皮です。何度食べても飽きないし、とても美味しいです。一口いった時に、餡が飛び出てくることもあるぐらい、餡がたっぷり入っています。食べごたえがあります。どれも美味しいですが、よく買うのは、クリームとチーズです。オススメです!

📊 レビューの詳細分析

円山バスターミナルの隠れた名店

円山たいやきは、地下鉄東西線「円山公園駅」2番出口直結の円山バスターミナル内に位置する小さなたい焼き専門店。2010年11月にオープンして以来、地元住民を中心に愛され続けている。バスターミナルの待合室内にある窓口形式の小さな店舗だが、その味わいは本格的で、多くのリピーターを獲得している。

厚皮仕様の本格たい焼き

最大の特徴は「もちもちとした弾力のある厚皮」。最近では薄皮タイプが主流となる中、昔ながらの厚皮スタイルを守り続けている点が評価されている。「焼きたての香ばしい香りが食欲をそそる」という声が多く、皮の美味しさが際立つ。一口かじると「餡が飛び出てくることもあるぐらいたっぷり入っている」という食べごたえも魅力の一つだ。

北海道産素材へのこだわり

メニューには北海道産の素材を積極的に使用。定番の「十勝あずき」は十勝産小豆を使用した粒あんで、甘さ控えめで素材の味が活きている。「道産ミルククリーム」は北海道産牛乳を使用し、「あったかい練乳っぽい風味で濃厚」と評される。特に人気なのが「どさんこミックス」で、道産あずきとミルククリームの組み合わせが絶妙なバランスを生み出している。

独創的な創作メニュー

定番メニューに加えて、創作系のメニューも充実。「ポテトチーズ」「イタリアンミート」など、たい焼きの概念を覆すような斬新なメニューも提供。特に注目すべきは「円山プレミアム」で、恵庭市の余湖農園で作られた蕎麦粉を生地に練り込み、中には白あん(つぶあん風)を使用。「蕎麦の風味が今までとは違う味わい」を生み出し、180円という価格設定ながら人気を博している。

立地の利便性と隠れ家的魅力

地下鉄円山公園駅直結という抜群のアクセスながら、「ターミナルの外壁に看板があるほかは目印がないのでちょっとわかりづらい」という隠れ家的な要素も。地下鉄からエスカレーターを上がって振り向いたところにあるため、知る人ぞ知る存在となっている。バスターミナルの待合室内にあるため、バスを待つ間にイスに座って食べることも可能で、テイクアウトとイートインの両方に対応している。

季節商品と関連メニュー

たい焼き以外にも、夏季限定でソフトクリームを販売。また、コーヒーも提供しているため、「バスを待っている間に、イスに座って食べることもできました」という利便性の高さも評価されている。クリームぜんざいやたいやきパフェなど、たい焼きをアレンジした創作スイーツも楽しめる。

価格設定と客層

基本メニューは150円という手頃な価格設定で、プレミアムメニューでも180円と良心的。この価格設定により、学生から年配者まで幅広い客層に支持されている。「何度食べても飽きない」というリピーターの声が多く、日常的なおやつとして親しまれている様子がうかがえる。

営業時間と注意点

営業時間については情報にばらつきがあり、平日11:00〜18:00、土祝12:00〜17:00という記載と、10:00〜20:00無休という記載が混在。定休日も日曜・祝日という情報と、水・日という情報があるため、訪問前の電話確認(011-618-5525)が推奨される。バスターミナル内という立地のため、ターミナルの営業時間にも影響を受ける可能性がある。

地元に愛される理由

「売店、北欧パン、たいやき屋・・・バスターミナル内も、またぎやかに、おいしいにおいに包まれるようになりました」という開店当初の記録からも、円山バスターミナルの活性化に貢献していることが分かる。小さな店舗ながら、北海道産素材へのこだわり、昔ながらの製法の継承、そして創作メニューへの挑戦という3つの要素をバランス良く保ちながら、地域に根ざした営業を続けている。

総合評価

円山たいやきは、本格的な厚皮たい焼き北海道産素材へのこだわり、そして手頃な価格設定により、地元住民から愛される存在となっている。バスターミナル内という立地は一見不利に思えるが、逆に地域密着型の店舗として独自のポジションを確立。観光客向けというよりは、地元の人々の日常に寄り添う形で営業を続けており、札幌円山エリアの隠れた名店として評価されている。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
札幌市営地下鉄東西線 円山公園駅 2番出口直結
徒歩1〜3分(円山バスターミナル内)
🏢
住所
〒064-0820
北海道札幌市中央区大通西27丁目 円山バスターミナル内1階
🚗
駐車場
専用駐車場なし
近隣のコインパーキングをご利用ください
🚌
バス
円山バスターミナル内
各路線バス停留所直結
📢

店舗情報について

【ご来店の前に】
円山たいやきは円山バスターミナル内の小さな窓口店舗です。
地下鉄円山公園駅2番出口からエスカレーターで上がってすぐの場所にあります。

【人気メニュー】
◆どさんこミックス(道産あずき+ミルククリーム):¥150
◆円山プレミアム(蕎麦粉生地+白あん):¥180
◆道産ミルククリーム:¥150
◆十勝あずき:¥150

【営業時間について】
営業時間や定休日は変更になる場合がございます。
ご来店前にお電話(011-618-5525)でご確認いただくことをおすすめします。

昔ながらの厚皮たい焼きと北海道産素材にこだわった味をお楽しみください。

円山たいやきは札幌市中央区円山エリアにある、地元で愛されるたい焼き専門店です。地下鉄東西線「円山公園駅」2番出口直結の円山バスターミナル内1階に位置し、駅から徒歩1〜3分という好立地。 2010年11月のオープン以来、北海道産素材にこだわった本格的なたい焼きを提供しています。 十勝産小豆を使用した「十勝あずき」、北海道産牛乳の「道産ミルククリーム」、両方を楽しめる「どさんこミックス」など、すべて150円というリーズナブルな価格設定。 特に人気の「円山プレミアム」(180円)は、恵庭市余湖農園産の蕎麦粉を生地に使用し、白あん(つぶあん風)を包んだ独創的な一品。 もちもちとした弾力のある厚皮が特徴で、焼きたての香ばしさと餡たっぷりの食べごたえが魅力。 バスターミナルの待合室でイートインも可能で、コーヒーと一緒に楽しむこともできます。