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📊 レビューの詳細分析と総合評価
デパ地下惣菜店としての立ち位置
ニュークイック さっぽろ東急百貨店は、札幌駅直結という最高の立地を活かした、デパ地下の定番惣菜店として地域住民から厚い支持を集めている。さっぽろ東急百貨店B1Fという場所柄、通勤・通学客や買い物客が気軽に立ち寄れる利便性が最大の強みだ。店舗は地下街の奥に位置しており、食品売り場の中心エリアに展開する他店と比べるとやや奥まった立地ながら、リピーターが多いことから安定した集客を実現している様子が伺える。
串カツという圧倒的看板商品
レビューを分析すると、「豚ロースと玉ねぎの串カツ」が圧倒的な人気を誇っていることが明らかだ。複数のレビュアーが「玉ねぎが甘く絶品」「ここの串カツは旨い」と絶賛しており、単なる揚げ物ではなく、玉ねぎの甘さという予想外の要素が高評価につながっているのが興味深い。価格は120円前後という手頃な設定で、3本パックなどのセット販売も行われている。「串カツなのに玉ねぎを褒めるのも可笑しな話」というレビュアーのコメントが象徴的だが、まさにこの玉ねぎの甘さこそが同店の串カツを他店と差別化する決定的要素となっており、リピーターを生み出す最大の要因と言えよう。
揚げ物のバリエーションと品質
串カツ以外にも多様な揚げ物を展開している点が同店の強みだ。特に評価が高いのは、大ぶりのカキを使用した「カキフライ」で、広島産真牡蛎を使用し、「カキの味も濃厚」と評価されている。ジャンボ海老フライ(185円)は食べ応え十分のサイズで、特濃海老カツ(160円)は海老の旨みが凝縮された商品として人気を博している。イワシの梅ジソフライ(120円)、カレイの唐揚げ(180円)といった魚介系の揚げ物も充実しており、「安くて美味しい」という評価を獲得。金華豚コロッケ(150円)は、ブランド豚を使用した贅沢な商品として差別化を図っているのが分かる。
北海道産食材へのこだわり
同店の重要な特徴として、北海道産食材へのこだわりが挙げられる。知床産の豚・鶏肉、十勝和牛、十勝彩美牛といった道内産のお肉を中心に取り揃えているのは、地元民にとって安心材料であり、北海道ブランドを重視する観光客にも訴求力がある。精肉コーナーでは「新鮮なお肉類」を提供しており、単なる惣菜店ではなく、生肉販売も行う総合的な肉専門店としての側面を持つことが理解できる。
価格戦略とコストパフォーマンス
価格面では手頃な設定が支持されている要因だ。平均予算は999円以下で、串カツ120円、イワシフライ120円、コロッケ150円といった価格帯は、デパ地下惣菜店としては決して高くはなく、むしろリーズナブルな部類に入る。さらに注目すべきは、夕方以降の割引販売だ。複数のレビューで「16時頃訪問、すでに2〜3割引の表示」「18時過ぎに2割引き」という記述があり、時間帯によって大幅な値引きが行われていることが確認できる。この割引戦略は、食品ロスの削減と売上確保の両立を図る合理的な手法であり、価格に敏感な層の取り込みにも成功している。
販売方式と店舗運営
対面販売方式を採用しており、顧客とのコミュニケーションを重視していることが伺える。ショーケースに商品を陳列し、客が選んだ商品を店員が取り出して提供するスタイルは、衛生面での安心感と、店員による商品説明や提案が可能というメリットがある。ただし、セルフサービス方式に比べると購入までの時間がかかる可能性もあり、混雑時の対応が課題となる場面もあるだろう。
特売日とプロモーション戦略
毎週金曜日は「金の肉市」、9・19・29日は「クイックの日」という特売日を設定しているのは、リピーター獲得のための巧みな戦略だ。特に「クイックの日」は毎月3回あり、定期的に店舗を訪れる動機付けとなっている。このような明確な特売日の設定は、顧客に買い物のリズムを作らせ、習慣的な来店を促す効果が期待できよう。
品切れと在庫管理の課題
一方で、改善の余地がある点も指摘されている。「アジフライが安くて美味しいのですが、18時過ぎに行ったら売り切れ」というレビューからは、人気商品の在庫管理に課題がある可能性が浮かび上がる。売り切れは「人気の証」とも解釈できるが、顧客満足度の観点からは機会損失となる。ただし、食品ロス削減の観点からは、売り切れが出る程度の在庫管理が適切とも言えるため、バランスの取り方が重要となる。
リピーターの声が示す真の評価
レビューの中で特に注目すべきは、「かなりの回数利用してます」「毎度お世話に成ってる」「東急百貨店を利用することが多く、かなりの頻度で惣菜を買って」といった、リピート利用を示すコメントが複数見られることだ。これは、単発の利用ではなく、継続的な支持を得ていることの証左であり、店舗の本質的な価値を示している。一度の体験で終わるのではなく、「また行きたい」「定期的に利用したい」と思わせる要素があるということは、商品品質、価格、利便性のバランスが取れている証拠と言える。
商品の一貫性と味のブレ
ただし、「先日、買ってきた砂肝のお惣菜が美味しかったのでまた買ってきたのですが、今回はそうでもなかった」というレビューも存在する。これは惣菜店が抱える共通の課題で、調理時間、調理担当者、素材のロット違いなどにより、同じ商品でも味にブレが生じる可能性を示唆している。商品品質の安定化は、今後の改善ポイントとなるかもしれない。
横濱グルメ倶楽部という独自展開
ハムコーナーでは「横濱グルメ倶楽部」というオリジナルブランドを展開している点も興味深い。北海道の店舗でありながら「横濱」というネーミングを採用しているのは、おそらく株式会社ニュー・クイックが神奈川県に本社を置く企業であることに由来すると推測される。このオリジナルブランドの展開は、他店との差別化を図る戦略として評価できる。
総合評価:デパ地下惣菜店の模範例
ニュークイック さっぽろ東急百貨店は、デパ地下惣菜店として求められる要素をバランス良く備えた、堅実な店舗だと評価できる。串カツという明確な看板商品を持ち、北海道産食材という地域性を活かし、手頃な価格設定と夕方以降の割引という柔軟な価格戦略を組み合わせている。対面販売による顧客サービスと、特売日設定によるリピーター獲得策も効果的だ。一方で、人気商品の品切れや、商品の味のブレといった改善点も存在するが、これらは致命的な欠陥ではなく、むしろ日々の運営の中で調整可能な範囲内の課題と言えよう。レビューの中で繰り返し登場する「リピート利用」「かなりの頻度で」といった表現が示すように、地域住民の日常生活に根付いた、信頼される存在として機能しているのが最大の強みだろう。札幌駅直結という立地を最大限に活用し、「ちょっと寄って夕食のおかずを買っていこう」という気軽さと、「串カツは絶対ここで買う」という強い商品力を兼ね備えた、デパ地下惣菜店の成功モデルと位置づけることができる。
📍 アクセス
札幌市営地下鉄 さっぽろ駅(出口14)より徒歩1分
JR札幌駅より地下直結徒歩3分
〒060-0004
北海道札幌市中央区北4条西2丁目 さっぽろ東急百貨店 B1F
さっぽろ東急百貨店の駐車場をご利用ください
(お買い上げ金額により駐車料金サービスあり)
さっぽろ東急百貨店のエレベーター・エスカレーターをご利用いただけます
店舗からのお知らせ
【特売日のご案内】
◆毎週金曜日は「金の肉市」!お肉がお得に購入できます
◆9・19・29日は「クイックの日」!毎月3回の特売日をお見逃しなく
【取扱商品】
知床産の豚・鶏肉、十勝和牛、十勝彩美牛など、北海道産のお肉を中心に取り揃えております。
ハムコーナーでは、当社オリジナルブランド「横濱グルメ倶楽部」を展開中。
揚げ物・惣菜も豊富に取り揃えておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
【営業時間】
10:00〜20:00(年中無休・さっぽろ東急百貨店の営業日に準じます)
※夕方以降、商品により割引がある場合がございます。
ニュークイック さっぽろ東急百貨店は、札幌駅直結のさっぽろ東急百貨店B1Fにある揚げ物・惣菜の専門店です。 知床産の豚・鶏肉、十勝和牛、十勝彩美牛など北海道産食材を中心に取り扱い、新鮮な精肉から揚げたての惣菜まで幅広く提供しています。 人気商品は豚ロースと玉ねぎの串カツ(120円〜)で、玉ねぎの甘さが絶品と評判です。その他、カキフライ、ジャンボ海老フライ、ざんぎなど、 多彩な揚げ物メニューを取り揃えています。毎週金曜日は「金の肉市」、9・19・29日は「クイックの日」として特売を実施。 夕方以降は商品が2〜3割引になることもあり、コストパフォーマンスの良さも魅力です。 さっぽろ駅から徒歩1分という抜群の立地で、お仕事帰りやお買い物のついでに気軽にお立ち寄りいただけます。