店舗基本情報
〒048-1511
北海道虻田郡ニセコ町字中央通142-1 JRニセコ駅構内
(Abuta-gun Niseko-cho Chuo-dori 142-1, JR Niseko Station)
JRニセコ駅 構内(徒歩0分)
駅を降りてすぐ
0136-44-2619
予約不可(先着順)
駅の駐車場利用可
お店横にあり
詳細は店舗にお問い合わせください
営業時間・定休日
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 月曜日 | 11:00〜17:00 |
| 火曜日 | 定休日 |
| 水曜日 | 定休日 |
| 木曜日 | 11:00〜17:00 |
| 金曜日 | 11:00〜17:00 |
| 土曜日 | 11:00〜17:00 |
| 日曜日 | 11:00〜17:00 |
※ランチタイムのみの営業です。ディナー営業はありません。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
価格・支払い情報
ランチ: ¥1,000〜¥1,999
ディナー: 営業なし
現金、クレジットカード
(JCB、AMEX、Diners対応)
電子マネー: 不可
QRコード決済: 可
設備・サービス情報
分煙
(詳細は店舗にお問い合わせください)
22席
個室なし
歓迎
お子様メニュー: 要確認
歓迎
カウンター席あり
レトロ・アンティーク調
ミシンテーブル・柱時計
📸 フォトギャラリー
💬 お客様の声
📝 詳細レビュー分析(約5000字)
■ ヌプリの歴史と継承の物語
茶房ヌプリは、1991(平成3)年元日に松田保さん・裕子さんご夫妻によって開業された喫茶店です。店名の「ヌプリ」はアイヌ語で「山」を意味し、ニセコの大自然をイメージした名称となっています。プロスキーヤーを経て飲食業の道に進んだ松田保さんは、ホテルのレストランなどで経験を積んだ後、ニセコ駅にあったレストランを譲り受ける形で独立を果たしました。
創業から30年以上が経過した2023年頃、松田ご夫妻から若い世代の平手さんご夫妻(原野さん・蕗さん)へと経営が引き継がれました。後継者に恵まれず廃業してしまう飲食店が多い中、ヌプリは幸運にも想いを継ぐ後継者を見つけることができました。新オーナーたちは「丁寧に教えてくれたので、承継の苦労は感じませんでした」と語っており、前オーナーから受け継いだカレーのレシピや店の雰囲気を大切に守りながら、さらに味と接客をグレードアップさせています。
■ 立地とアクセスの魅力
ヌプリの最大の特徴は、JRニセコ駅構内に位置しているという点です。駅を降りてすぐ、改札の隣に入り口があるため、列車を待つ間のちょっとした時間にも立ち寄ることができます。ニセコ駅は1904(明治37)年に「真狩駅」として開業し、1968(昭和43)年に現在の「ニセコ駅」に改称されました。1988(昭和63)年には山小屋風の駅舎にリニューアルされ、その風情ある建物の中にヌプリは佇んでいます。
駅の正面には日帰り温泉施設「綺羅乃湯(きらのゆ)」があり、多くの訪問客がサウナとカレーのセットを楽しんでいます。「綺羅の湯でサウナをキメた後に食べるヌプリのカレーが最高」という口コミが多数見られ、セルフロウリュウができるサウナで汗を流した後の一杯は格別との評判です。駐車場も店の横にあり、車でのアクセスも便利です。
■ 看板メニュー:独自スパイスの黒カレー
ヌプリの真骨頂は、何といっても独自のスパイスブレンドで仕上げた深みのある黒いカレーです。デミグラスソースをベースに、牛ミンチとふんだんに使われたタマネギの甘みが決め手となっています。一般的なカレーと比較して色が黒く、独特の風味がありながらも、ハチミツや生クリームがとろりと溶け込んでコクのあるアクセントを生み出しています。
前オーナーの裕子さんは「うちのカレーは子どもでも食べられるように辛さを控えめにしています」と話していましたが、実際に訪れた客からは「濃厚で、少し苦味のある大人向けの味」「スパイシーだが香辛料がそれほど主張しておらず、独特な甘みがある」など、子どもから大人まで楽しめる絶妙なバランスが高く評価されています。
■ 人気メニュー詳細
【ハンバーグカレー(¥1,500)】
ボリューム満点の人気No.1メニュー。ジューシーなハンバーグにナイフを通すと肉汁がカレーに滴り落ち、旨味がマシマシになると評判です。「じわーっと肉汁が溢れるほどジューシーで美味しかった」「北海道でスープカレーでは無い美味なカレーを食べられることに感謝」といった絶賛の声が多数寄せられています。
【長イモとベーコンのカレー(¥1,080)】
開業当初から根強い人気を誇る看板メニューの一つ。カリッと焼いた長芋のシャキシャキとした食感が香ばしく、ベーコンとの相性が抜群です。「ベーコンは旨すぎてルーが無くてもご飯食べれちゃう」「ズッキーニ、長芋がルーとの相性がピッタリ」など、野菜とベーコンのハーモニーが絶賛されています。コーヒーセットで¥1,700となり、コストパフォーマンスも良好と評価されています。
【ヌプリ特製カレーAセット(¥1,250)】
焼き野菜、サラダ、食後のコーヒーがセットになったお得なメニュー。大きなお皿にカボチャ、ナス等の焼いた夏野菜とレタスが添えられ、羊蹄山麓周辺で育った新鮮な野菜の美味しさを堪能できます。「キーマカレー風だが、色が黒くて独特の風味がある」との声が多く、ヌプリならではの味わいが楽しめる一品です。
■ こだわりの食材とコーヒー
ヌプリでは、羊蹄山の湧水を自家焙煎コーヒーや紅茶に使用しています。また、料理には有機栽培の自家農園で育てた野菜も使用するなど、地元食材へのこだわりが随所に感じられます。前オーナーの松田保さんが担当していたコーヒーは、羊蹄の湧水を使って丁寧に淹れられ、こだわりのカップで提供されることで知られていました。現在の新オーナーもその精神を受け継ぎ、「コーヒーもとてもいい香りがして美味しかった」「食後のコーヒーも大変美味しく頂きました」という高評価を得ています。
■ レトロで落ち着く店内の雰囲気
ヌプリの店内は、昭和レトロでアンティーク調の雰囲気が魅力です。窓辺には陽の光りをやわらげる観葉植物が置かれ、壁にかけられたアンティークの柱時計が静かに時を刻んでいます。特徴的なのは、足踏みミシンをテーブル代わりに使用している点で、ノスタルジックな空間演出に一役買っています。
「昭和のインテリアに囲まれ、まったりと過ごせる」「店内に飾られたグリーンもバランスよく、美しいのに何故かホッとする居心地の良さ」「駅舎で食べてるようなノスタルジックな空間でまったり過ごす時間は、こちらのお店ならではの空気感」といった口コミが示すように、ヌプリは単なる食事の場ではなく、旅の途中で心を休める憩いの場として機能しています。
店内には「BYWAY後志」という地元の雑誌が置いてあり、読み応えもあると評判です。また、壁掛け時計の一つは14時46分で止まっており、時が止まったようなレトロな空間を演出しています。22席という限られた座席数ながら、年齢層は幅広く、お一人様から家族連れ、地元の常連さんまで、様々な客層が訪れます。
■ 混雑状況と待ち時間
ヌプリは人気店のため、特にランチタイムは混雑することが多く、入り口に順番待ちの名簿(案内板)が出ることがあります。「駅舎内は、『列車待ち』ならぬ、『ヌプリ待ち』の人でいっぱい」という口コミが象徴するように、地元民にも観光客にも愛される店となっています。
また、カレーは注文を受けてから具材を調理するため、できたてで美味しい反面、料理が出されるまでに10〜15分程度かかります。列車の待ち時間が短い場合は注意が必要ですが、「手間のかかるメニューのため時間がかかるが、その分美味しい」と理解を示す客が多数です。時間に余裕を持って訪れることをお勧めします。
■ 価格設定とコストパフォーマンス
メニュー価格は¥1,000〜¥1,500程度と、観光地の駅構内という立地を考えれば非常にリーズナブルです。「美味しいコーヒーついてこのお値段ならコスパは悪くない」「セットで1250円でサラダとコーヒー付きはお得」といった評価が多く、価格に対する満足度は総じて高い傾向にあります。
ただし、駅中の喫茶店という性質上、大盛りやボリューム重視というよりは、質と雰囲気を重視した価格設定となっています。がっつり食べたい方には物足りないかもしれませんが、旅の途中でゆっくりと食事を楽しみたい方には最適な店といえるでしょう。
■ 季節と時期による変化
ヌプリでは季節の野菜を使ったカレーメニューもあり、訪れる時期によって異なる味わいを楽しめます。夏にはカボチャ、ナス、ズッキーニなどの夏野菜がふんだんに使われ、羊蹄山麓周辺で育った新鮮な地元野菜の美味しさを堪能できます。
また、ニセコは冬はスキーやスノボー、夏はラフティングなど、世界中からアウトドア派が集まるリゾート地です。そのため、四季を通じて国内外の観光客が訪れ、それぞれの季節でヌプリの味と雰囲気を楽しんでいます。冷房設備はないようですが、駅舎の構造上、窓から涼しい風が吹き込み、夏でも比較的快適に過ごせるとの声があります。
■ 駅長犬とのふれあい
かつては前オーナーの松田さんが飼っていた犬が「ニセコ駅の駅長犬」として親しまれていました。現在でも時々店に姿を見せることがあるそうで、「この日は会うことが出来ませんでしたが、次の訪問の際には会いたいです」という声も見られます。動物好きの方にとっては、カレーと共に駅長犬に会えるかもしれないという楽しみもあります。
■ 利用シーンと客層
ヌプリは様々なシーンで利用されています。一人旅の途中で列車を待つ間にふらりと立ち寄る旅人、地元民の日常使い、家族連れでの食事、サウナ後のリフレッシュタイムなど、多様なニーズに対応しています。
年齢層も幅広く、「お一人様もいるので、気軽に入れる食事どころ」との評価の通り、一人客でも気兼ねなく入店できる雰囲気が魅力です。カップルのデート、友人同士のランチ、親子三代での訪問など、あらゆる客層が心地よく過ごせる懐の深さがあります。
■ 営業時間と定休日の注意点
ヌプリの営業時間は11:00〜17:00で、ランチタイムのみの営業となっています。ディナー営業は行っていないため、夕方以降に訪れることはできません。また、定休日は火曜日と水曜日となっています。
列車の本数が少ないニセコ駅という立地柄、列車の待ち時間を利用して訪れる客も多いですが、前述の通り料理の提供に10〜15分程度かかるため、乗り継ぎの際は時間に十分な余裕を持って訪れることをお勧めします。営業時間や定休日は変更になる場合もあるため、遠方から訪れる際は事前に電話確認することが賢明です。
■ 周辺の見どころとセット観光
ニセコ駅の敷地内には、函館本線などで活躍したC62形蒸気機関車や、リゾート列車『ニセコエクスプレス』が展示されており、鉄道ファンにとっても見逃せないスポットとなっています。ヌプリで食事を楽しんだ後、これらの展示を見学するのもお勧めです。
また、駅正面の日帰り温泉施設「綺羅乃湯」では、セルフロウリュウができるサウナや水風呂を楽しめます。さらに、綺羅の湯の中に入っているパン屋さんも美味しいと評判で、サウナ→カレー→パンという黄金コースを楽しむ客も多いようです。
■ 総合評価と訪問すべき理由
茶房ヌプリは、独自スパイスの黒カレー、レトロでノスタルジックな雰囲気、駅構内という抜群の立地、地元食材へのこだわり、そして何より30年以上受け継がれてきた味と想いが融合した、ニセコを代表する名店です。単なる駅の食堂ではなく、旅人の心を癒し、地元民に愛され続ける「旅人の聖地」として、訪れる価値のある店といえるでしょう。ニセコを訪れた際には、ぜひ列車の時間に余裕を持って、ゆっくりとヌプリの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。静かで落ち着いた雰囲気の中で食事をしながら、ニセコ旅情に浸れる貴重な体験が、きっとあなたを待っています。
📍 アクセス
JRニセコ駅 構内(徒歩0分)
駅を降りてすぐ、改札の隣に入り口があります
〒048-1511
北海道虻田郡ニセコ町字中央通142-1 JRニセコ駅構内
駅の駐車場利用可
お店横にあり
詳細はお問い合わせください
店舗からのお知らせ
【茶房ヌプリからのご案内】
◆1991年創業、30年以上の歴史を持つニセコ駅構内の喫茶店
◆独自スパイスブレンドの黒カレーが自慢の看板メニュー
◆羊蹄山の湧水を使用した自家焙煎コーヒーをご提供
◆地元・羊蹄山麓周辺で育った新鮮野菜を使用
◆レトロでアンティーク調の落ち着いた店内で、ゆったりとしたひとときを
【営業時間】11:00〜17:00(ランチタイムのみ・ディナー営業なし)
【定休日】火曜日・水曜日
【予約】不可(先着順)
※料理は注文を受けてから調理するため、10〜15分程度お時間をいただきます。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
ヌプリ(茶房ヌプリ)は北海道虻田郡ニセコ町のJRニセコ駅構内にある喫茶店です。1991年創業以来、独自のスパイスブレンドで仕上げた深みのある黒カレーが名物で、地元民と旅行者の両方から愛され続けています。 営業時間は11:00〜17:00(ランチタイムのみ)で、定休日は火曜日・水曜日。平均予算は¥1,000〜¥1,999です。 看板メニューのハンバーグカレー(¥1,500)、長イモとベーコンのカレー(¥1,080)など、羊蹄山麓周辺で育った新鮮野菜を使用した本格カレーが楽しめます。 羊蹄山の湧水を使った自家焙煎コーヒーも人気で、レトロでアンティーク調の店内でゆったりとした時間を過ごせます。 駅構内という立地から、列車待ちの旅人や、向かいの温泉施設「綺羅乃湯」でサウナを楽しんだ後の客など、様々なシーンで利用されています。 ニセコ観光の際には必ず訪れたい、旅人の聖地として知られる名店です。