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ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園|国内初ハイブリッド木造ホテル|朝食・ルーフトップレビュー

ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園

ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園

洋食・レストラン 札幌大通
4.4
⭐⭐⭐⭐
1,940件のレビュー
立地
サービス
清潔感
コスパ
🕐

営業時間・チェックイン

チェックイン 15:00〜25:00
チェックアウト 〜11:00
朝食提供 7:00〜10:00(L.O. 9:30)
ラウンジ 〜23:00
💴

料金・お支払い

宿泊料金 ¥10,608〜(2名・素泊まり)
朝食付き ¥15,520〜(2名)
朝食単品 ¥2,600
支払方法 現金 カード 電子決済
🏠

設備・サービス

客室数 134室(全室禁煙)
特徴 テレビなし レコードプレーヤー
施設 ラウンジ ルーフトップ レストラン
その他 無料WiFi コインランドリー
📞

ご予約・お問い合わせ

電話番号 011-208-1555
FAX 011-208-1556
ネット予約 Booking.com じゃらん
公式サイト 公式サイト

💬 お客様の声

A
宿泊者
2025年最新
⭐⭐⭐⭐⭐
大通駅24番出口すぐで、とても便利でした。札幌駅、すすきのも徒歩圏内なので観光しやすい立地。朝食が美味しすぎて感動!特にホッケが絶品で、朝ごはんのために泊まる価値があります。さっぽろテレビ塔が目の前で、夜景が素敵でした。
B
宿泊者
2024年12月
⭐⭐⭐⭐
木質のインテリアがとても素敵で、爽やかな香りと穏やかな音楽に囲まれてリラックスできました。客室にテレビがない分、レコードプレーヤーで音楽を聴きながら非日常を体感。朝食をテイクアウトしてルーフトップでゆったり過ごせたのが良かったです。

📊 レビューの詳細分析

立地の優位性と利便性

地下鉄大通駅23番出口から徒歩わずか1分という抜群の立地が、宿泊者から圧倒的な支持を獲得している。「ルトロワのすぐ隣」「さっぽろテレビ塔の目の前」という分かりやすいランドマークに加え、札幌駅へ徒歩15分、すすきの方面も地下街経由でアクセス可能という利便性は、ビジネス・観光両方の用途で高く評価されている。新千歳空港からのリムジンバス「大通公園」停留所からも徒歩5分と、空港アクセスも良好だ。

コンセプトの独創性と体験価値

2021年10月開業の当ホテルは「北海道を体感する」という明確なコンセプトの下、国内初の高層ハイブリッド木造建築として注目を集める。全客室にテレビを設置しない代わりに、レコードプレーヤーとオリジナルウッドスピーカーを完備するという大胆な決断は、「デジタルデトックス」を求める現代人のニーズに応えている。1,200㎥超の木材のうち8割以上が北海道産材を使用し、「木のぬくもり」「森のキャビンのような感覚」といった体験価値を創出している点が評価されている。

朝食の品質とこだわり

レストラン「KAMUY」で提供される朝食は、多くのゲストから「美味しすぎて感動した」「朝ごはんのために泊まる価値がある」という絶賛の声が上がっている。北海道産全粒粉を使用したガレットをメインとするハーフブッフェ形式で、特にホッケの焼き魚は「絶品」と評価が高い。地元ベーカリー「どんぐり」のパンや新鮮な道産野菜のサラダなど、地産地消へのこだわりが食体験の質を大幅に向上させている。

ルーフトップとラウンジの魅力

最上階のルーフトップは宿泊者専用の特別空間として機能し、「さっぽろテレビ塔を見上げながらの焚き火体験」は他にない独自の価値を提供。朝食をテイクアウトしてルーフトップで味わうという贅沢な体験も可能だ。また、2階のキャンバスラウンジは23時まで利用でき、大通公園を眺めながらバイオエタノール暖炉の前でくつろぐことができる。これらの共用施設が「客室がベッドルームなら、ラウンジがリビングルーム」というコンセプトを具現化している。

サービス品質とスタッフ対応

スタッフの対応については「とてもよく色々助けられた」「親切」という評価が多数を占める。環境配慮の観点から、アメニティは必要な分だけフロントで受け取るシステムを採用。フェイスマスク、スキンケアセット、バイオマスペットボトルのミネラルウォーターなど、宿泊者のニーズに応えつつ、持続可能性への配慮も行っている。チェックアウトは端末操作のみで完了するスムーズさも評価されている。

客室の特徴と居住性

全134室の客室は「シンプル、スッキリ」「洗練されている」「清潔感がある」との評価を得ている一方、「部屋がコンパクト」という指摘も存在。しかし、北海道産木材を多用した内装により「森のキャビンのような雰囲気」を実現し、限られた空間でも居心地の良さを確保している。ユニットバスではない部屋タイプでは「快適だった」という声もあり、部屋タイプによって満足度に差がある様子だ。

価格設定とコストパフォーマンス

宿泊料金は2名素泊まりで10,608円〜、朝食付きで15,520円〜という価格設定。大通駅至近の立地、新築ホテルの設備・サービス品質、独創的なコンセプトを考慮すると「コストパフォーマンスは良好」という評価が多い。特に朝食の品質を考えると「朝食付きプランがお得」という声が目立つ。

改善点と今後の課題

テレビの不在については「テレビ好きには残念」という意見がある一方、多くのゲストが「非日常体験」として受け入れている。コインランドリーが2台のみで「待つ椅子が欲しい」という実用的な要望や、タオルが各1枚のみで「手拭き用がない」という指摘もある。これらは運営面での細かな改善ポイントとして考慮すべき事項だ。

総合評価

ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園は、立地の利便性独創的なコンセプト高品質な朝食環境配慮への取り組み特別な体験価値という5つの強みにより、札幌の宿泊市場において独自のポジションを確立している。従来のビジネスホテルとは一線を画する「ライフスタイルホテル」として、特に体験価値を重視するゲストから高い支持を獲得。国内初の高層ハイブリッド木造建築という建築的価値と、北海道らしさを前面に押し出したブランディングが功を奏し、リピート率の高い宿泊施設として評価されている。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
地下鉄南北線・東西線・東豊線 大通駅23番出口より徒歩1分
JR札幌駅より地下歩行空間利用で徒歩約15分
🏢
住所
〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西1-12
🚌
空港アクセス
新千歳空港連絡バス「大通公園」より徒歩約5分
丘珠空港より8km
🚗
駐車場
提携駐車場をご案内
詳細は公式サイトにてご確認ください
📢

ホテルからのお知らせ

【ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園の特徴】
◆コンセプト:「北海道を体感する」をテーマとした体験型ホテル
◆国内初の高層ハイブリッド木造建築(2021年10月開業)
◆全客室にレコードプレーヤー&オリジナルウッドスピーカー設置
◆テレビなし→デジタルデトックスで非日常体験
◆北海道産木材1,200㎥超使用(8割以上が道産材)
◆ルーフトップでの焚き火体験&テレビ塔眺望
◆地産地消朝食「KAMUY」にてハーフブッフェ

【環境配慮への取り組み】
持続可能性を重視し、バイオマスペットボトル使用、バイオエタノール暖炉採用、必要な分だけアメニティ提供システムなど、環境配慮型のホテル運営を実践。
2022年度グッドデザイン賞、ウッドデザイン賞、北海道赤レンガ建築賞奨励賞など数多くの賞を受賞。

ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園は、札幌市中央区大通西1-12に位置する2021年10月開業の国内初高層ハイブリッド木造ホテルです。 地下鉄大通駅23番出口から徒歩1分、さっぽろテレビ塔の目の前という抜群の立地で、「北海道を体感する」をコンセプトとした体験型宿泊施設。 全134室の客室にはテレビの代わりにレコードプレーヤーを設置し、北海道産木材を多用した内装で森のような癒しの空間を演出。 レストラン「KAMUY」での地産地消朝食、ルーフトップでの焚き火体験、キャンバスラウンジでのリラックスタイムなど、従来のホテルとは一線を画す特別な滞在体験を提供。 ビジネス・観光・記念日利用など様々なシーンでご利用いただけます。