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せいすスタンド 札幌狸小路|立ち飲み・希少日本酒・15時営業【2025年最新】- ウマ店

せいすスタンド

せいすスタンド

立ち飲み・居酒屋・日本酒バー 札幌・狸小路
📞 電話で問い合わせ 📍 地図を見る
3.9
⭐⭐⭐⭐
292件のレビュー
料理
4.0
サービス
4.2
雰囲気
4.3
コスパ
3.5
🕐

営業時間・定休日

営業時間 毎日15:00開店(昼から飲める!)
月〜土 15:00〜01:00
日・祝日 15:00〜23:00
定休日 年中無休(年末年始1/1〜1/5休み、12/31営業)
💴

価格・お支払い

平均予算 ¥1,000〜¥1,999(一人あたり)
システム ドリンク+1品注文制(お通しなし)
支払方法 現金のみ カード不可 電子マネー不可
その他 PayPay、Suica等の対応なし
🏠

設備・サービス

席数 25席(立ち飲みカウンターのみ)
個室 無し
喫煙 全席喫煙可
その他 電源あり 無料Wi-Fi 車椅子入店可 駐車場なし
📞

ご予約・お問い合わせ

電話番号 050-5596-0751 / 011-206-8885
予約可否 予約不可(立ち飲みスタイル)
オープン日 2018年8月15日
系列店 酒と銀シャリ せいす(本店)

💬 お客様の声

🍺
2025年8月
⭐⭐⭐⭐
日曜の20時半に到着。7割程の客入り、その後も続々。数回訪問しているけど、いつも2次会で酔っているのであまり憶えていない(笑) 今回は珍しく記憶があった。1次会でたらふくジンギスカンを食べたので、2名で立ち飲みへ。女性店員2名。BGMはシティポップ寄りの80年代。一人1品フードを注文するよう言われる。焼き塩辛(550円)を注文したが、塩辛に熱を加えるとこんなに美味しくなるなんて!
🥃
2024年秋
⭐⭐⭐⭐⭐
白老牛食べ放題の後、飲み足りなくてふらふらと狸小路へ。立ち飲みは久しぶりでした。スパムと煮卵のポテサラをあてに爆弾ハナタレ(44度)と焼き芋焼酎黒瀬を共にソーダ割りでいただきました。ハナタレはアルコール高い事もありガツンときますがめちゃくちゃ美味い!店員は若い女性だけの華やかなお店です♪アルコールも食べ物も、豊富で飽きさせないです!常連さんが多いのにも納得!
🍶
2024年夏
⭐⭐⭐⭐
映画帰りにサクッと立ち飲みしてきました。牛スジと大根の煮込み、アボカドとクリームチーズ和え、フライドポテト(ディップつけるタイプ)どれもレベル高くて美味しかった〜 ちょっとクセになりそうです。中森明菜とか懐メロかかってるのも落ち着きますね。次は日本酒呑もうかな。
🍻
2024年春
⭐⭐⭐⭐
ニューレトロ系なきれいな立ち飲み屋。昼から人気店ですね。謳歌のハイボール、野うさぎの走りのハイボールと、ゴーヤレモン漬け(シャッキリしていて苦味少なく、謎にうまい)。立ち飲みらしからぬおしゃれな店内!いつも賑わっています。日本酒はどの銘柄も同じ料金ですが鍋島など「この値付けでいいのかな?!」というちょっと高価なお酒も飲めちゃいます。

📊 総合評価と詳細分析

革新的な立ち飲みスタイルの確立

せいすスタンドは2018年8月のオープン以来、札幌の立ち飲み文化に革命を起こした存在として認知されている。従来の立ち飲み店が持つ「安い・早い・気軽」という要素を残しながら、洗練された空間デザイン高品質な料理という新たな価値を付加。その結果、10坪という限られた空間で月商700万円、坪売上70万円という業界でも突出した数字を叩き出すことに成功した。

経営戦略の巧みさ

アンドセイス代表・梶原剛氏の「物件ありきで業態を開発する」という戦略が見事に結実。狸小路1丁目という人通りの多い立地を活かし、本店「せいす」のブランド力を最大限に活用することで、オープン当初から話題性を獲得。「せいす」の名前を冠することで「料理が美味しい立ち飲み店」というポジショニングに成功し、競合との明確な差別化を実現している。

料理クオリティの高さ

特筆すべきは料理の質の高さだ。看板メニューの「サバサラ」は鯖缶という庶民的な食材を使いながら、独自のアレンジで他店では味わえない一品に昇華。「牛スジ大根」や「漁師風なめろう」といった定番メニューも、本店譲りの丁寧な仕込みと調理法により、立ち飲み店のレベルを超えた満足度を提供。関西風おでんは13種類という充実のラインナップで、ダシの効いた本格的な味わいが楽しめる。

日本酒セレクションの充実

「ママ厳選プレミアム日本酒」として提供される十四代、鍋島、飛露喜、而今、田酒、花陽浴といった希少銘柄のラインナップは、日本酒愛好家にとって見逃せない魅力。「お一人様1杯限り」という制限により希少性を保ちながら、多くの客に楽しんでもらう工夫が評価を集めている。これらの銘柄を立ち飲み価格で楽しめることは、他店では実現困難な付加価値といえる。

独特の店内環境と雰囲気作り

「ニューレトロ系」と評される店内デザインは、清潔感とおしゃれさを兼ね備えた空間を実現。80年代のシティポップをBGMに採用することで、懐かしさとモダンさが融合した独特の雰囲気を演出。若い女性スタッフのみで構成される接客陣は、明るく華やかな雰囲気作りに貢献し、女性客でも入りやすい環境を創出している点が革新的だ。

価格設定に対する考察

一品500〜800円という価格帯は立ち飲み店としては高めの設定。しかし、料理の質、雰囲気、立地条件を総合的に判断すると、提供価値に見合った適正価格といえる。「0次会」や「軽く一杯」という利用シーンを想定すると、トータルで1,500〜2,000円程度の支出は十分に納得できる範囲内。むしろ、この価格帯により客層の質を保ち、快適な飲食環境を維持している側面もある。

立地とアクセスの優位性

狸小路駅から徒歩1分(277m)という抜群のアクセスは、仕事帰りの「ちょい飲み」需要を確実に取り込む要因となっている。15時からの営業により昼飲み需要にも対応し、多様な利用シーンに対応できる柔軟性を持つ。狸小路という繁華街の特性を活かし、1次会、2次会、3次会といった様々なタイミングでの利用が可能な点も強みだ。

顧客満足度の源泉

リピーター率の高さは、単なる立ち飲み店を超えた価値提供の証左。「料理が美味しい」「雰囲気が良い」「スタッフの対応が良い」という三拍子が揃い、さらに希少日本酒という特別感が加わることで、顧客満足度の向上を実現。常連客の存在は、店の魅力と信頼性を物語る重要な指標となっている。

改善の余地と今後の展望

全席喫煙可という環境は、タバコを吸わない客にとってはマイナス要因となる可能性がある。また、現金決済のみという点も、キャッシュレス化が進む現代においては改善の余地があるだろう。しかし、これらの点を差し引いても、提供される価値の高さは揺るがない。

最終評価

せいすスタンドは、立ち飲み文化の新たな可能性を示した画期的な店舗である。総合評価3.9点という数字は、料理の質(4.0点)、サービス(4.2点)、雰囲気(4.3点)という高い個別評価に支えられており、コストパフォーマンス(3.5点)のみがやや低めという結果になった。しかし、この価格設定こそが質の高いサービスを維持する基盤となっており、札幌の飲食シーンにおいて独自のポジションを確立することに成功している。今後も「一時的なブームで終わらない、長く愛される店」という理念のもと、札幌の立ち飲み文化をリードする存在として発展していくことが期待される。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
狸小路駅より徒歩1分(277m)
札幌市営地下鉄東豊線 豊水すすきの駅 徒歩2分
札幌市営地下鉄東西線 大通駅 徒歩4分
🏢
住所
〒060-0063
北海道札幌市中央区南三条西1-2-1 チトセビル1F
🚗
駐車場
専用駐車場なし
近隣のコインパーキングをご利用ください
バリアフリー
車椅子で入店可
📢

店舗からのお知らせ

【昼から呑める!毎日15時から営業♪】
今日もスタンドでレッツスタンディン!

せいすの立ち飲み”せいすスタンド”
日本酒や焼酎はもちろん、あの頃の懐かしいジュースやサワーが沢山!!
本店の人気メニューの他、せいすスタンド限定メニューも多数ご用意しております。

【大好評!ママ♡厳選プレミアム日本酒】
“十四代、鍋島、飛露喜”などなど、なかなか飲めない日本酒を数量限定でご用意しております。
※お一人様1杯限りの希少銘柄もございます

【月替わりイベント開催中】
毎月楽しいイベントを開催!季節限定メニューもお楽しみください。

【ご利用について】
・立ち飲みスタイル(椅子はございません)
・ドリンク+1品のご注文をお願いしております
・お通しはございません
・全席喫煙可能です
・予約は承っておりません

せいすスタンドは札幌・狸小路にある立ち飲み専門店です。2018年8月15日オープン。人気居酒屋「酒と銀シャリ せいす」の姉妹店として、本店の味を気軽に楽しめる立ち飲みスタイルで提供。 狸小路駅から徒歩1分という好立地で、毎日15時から営業(日祝は23時まで、平日・土曜は深夜1時まで)。 看板メニューの「サバサラ」をはじめ、関西風おでん(13種類)、希少日本酒(十四代、鍋島、飛露喜など)を提供。 25席の立ち飲みカウンターのみ、全席喫煙可、現金決済のみ、予約不可。 10坪の店舗で月商700万円という驚異的な売上を記録し、札幌の立ち飲み文化に新風を吹き込んだ革新的な店舗として注目を集めています。