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うに むらかみ 函館本店|無添加生うに専門店・函館駅3分【完全ガイド】

うに むらかみ 函館本店

うに むらかみ 函館本店

海鮮 海鮮丼 居酒屋 無添加うに専門店
📍 函館駅から徒歩3分
💴 ¥5,000〜¥5,999
8:30〜15:00

ウマ店 総合評価

4.3 / 5.0

函館朝市を代表する無添加うに専門店。ウニ加工会社直営店ならではの極上品質

料理の質
4.7
サービス
4.1
雰囲気
4.2
コスパ
4.0
📋

基本情報

営業時間
【昼の部】8:30〜15:00(L.O. 14:30)
※揚げ物・焼き物・焼き魚は11:00〜14:15まで
※夜の部は函館駅前店で営業(徒歩3分)
📅
定休日
水曜日
※土・日・祝日は予約不可(混雑のため)
💴
予算
昼:¥5,000〜¥5,999
※口コミ集計:¥6,000〜¥7,999
💳
支払い方法
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー可(交通系、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)
QRコード決済可(PayPay、d払い、au PAY)
🪑
席数・個室
28席
座敷、半個室あり
🚭
禁煙・喫煙
全席禁煙
2015年5月29日より全面禁煙
👶
お子様連れ
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)
お子様メニューあり、ベビーカー入店可
🚗
駐車場
専用駐車場なし
近隣に有料駐車場あり

💬 お客様の声

A
2025年8月 訪問

函館の贅沢めしとして名高い「うに むらかみ」。せっかくの人生初の函館旅行とあれば懐には厳しくともやっぱりむらかみには行っておきたいと思い、最高の朝飯を味わうべく朝市にやってきました。うに丼のうには新鮮でとろける甘さ。ミョウバン不使用の無添加だからこその濃厚な味わいに感動しました。

B
2024年10月 訪問

2週間前にしっかり予約して日曜の夜に訪問。予約して大正解で、お店の前にはすでに待っている人がいました。うに天ぷら、焼きうに、うに茶碗蒸しをいただきました。うに天ぷらは初めて食べましたが、サクサクで大葉の香りとうにの旨味が最高でした。

C
2024年8月 訪問

8時少し前にお店に行くと先にご夫婦1組が並んでおられました。開店時には20-30名ぐらいの列になっていました。うに丼レギュラーを注文。ミョウバン不使用の生うにはふっくらとして甘く、これまで食べたうにとは別物でした。値段は高めですが、この品質なら納得です。

D
2023年7月 訪問

うに加工会社の直営店だけあって、うにの鮮度と味は抜群。二色丼を注文しましたが、うにとイクラの組み合わせが最高でした。うにクリームコロッケも初めて食べましたが、北海道産じゃがいもとうにの相性が良く、家族全員大満足です。

E
2023年5月 訪問

土曜日のお昼に訪問。うに丼とほっけの開きを注文しました。うには味が濃くて美味しく、ほっけは中がしっとりと旨味を感じる美味しさでした。食事後、玄関で記念写真を撮っていただき、心温まるサービスに感謝です。

📊 レビュー総合分析(約5000字)

【結論】うに むらかみ 函館本店は、ウニ加工会社直営店という唯一無二の強みを活かし、ミョウバン不使用の無添加生うにという最高品質の食材を提供することで、函館朝市エリアにおける確固たる地位を築いている。価格帯は決して安くないものの、その品質と希少性を考えれば妥当であり、多くの訪問客が「函館に来たら必ず訪れるべき店」として高く評価している。

うに むらかみの最大の特徴:ミョウバン不使用の無添加生うに

本店の圧倒的な強みは、ミョウバン不使用の無添加生うにを提供できる点にある。一般的に市場に流通するウニの大半は、形状を保つためにミョウバンという添加物が使用されているが、むらかみでは創業60余年のウニ加工会社としての技術力を活かし、完全無添加の生うにを提供。レビューでは「口に入れた瞬間、うに本来の濃厚さとクリーミーさが広がる」「これまで食べたうにとは全く別物」「臭みが一切なく、甘みが際立つ」といった感動的な評価が数多く寄せられている。この無添加うには、北海道産を中心に全国各地から旬のウニを厳選して仕入れており、時期によって異なる産地のうにを楽しめるのも大きな魅力だ。

看板メニュー「うに丼」の圧倒的な存在感

当店人気No.1のうに丼は、レギュラーサイズ(塩水バフンウニ60g)が¥10,725、Sサイズ(30g)が¥6,820という価格設定。レビューでは「大輪の菊の花のような美しい盛り付け」「ふっくらとして形が整っている」と視覚的な美しさも高評価。味わいについては「とろける甘さ」「濃厚でクリーミー」「何もつけなくても十分美味しい」といった絶賛の声が圧倒的多数を占める。一方で、Sサイズについては「量が少ない」「物足りない」という声もあり、初訪問の場合はレギュラーサイズの注文が推奨される。店オリジナルの丼たれとの相性も抜群で、うに本来の味を引き立てる絶妙な配合となっている。

多彩なメニュー構成の魅力

うに丼以外のメニューも充実しており、二色丼(うに+イクラ/カニ/ホタテ/サーモン/生マグロから選択)、三色丼海鮮丼など選択肢が豊富。特に二色丼は「うにとイクラの組み合わせが最高」「贅沢な気分を味わえる」と高評価。一品料理では、うに天ぷら(2ケ¥2,310)が「サクサクで大葉の香りとうにの旨味が最高」、うにグラタンが「うにの殻の器に入れて焼き上げる極上の香ばしさとクリーミーさで女性に大人気」、うにクリームコロッケ(3ケ¥1,980)が「北海道産じゃがいもとうにの相性抜群」と、どれも創意工夫が凝らされた逸品として評価されている。うに茶漬けも「あつあつの出し汁で生うにが半熟になり、濃厚な甘みがとろける」と人気メニューの一つだ。

うに以外の海鮮料理も高水準

うに専門店でありながら、うに以外の海鮮料理も高品質という点が重要。店内には生簀があり、ホタテ、ホッキ、アワビなどの活ものが豊富に揃っている。レビューでは「ほっけの開きが中がしっとりで旨味を感じる」「刺身盛り合わせが新鮮で美味しい」「ボタンエビやサーモンが超濃厚」といった評価が見られる。特にうにとホタテのバター醤油焼き(¥2,090)は「うにの甘味とホタテの旨味がバター醤油と相性抜群」と人気メニュー。これにより、うにが苦手な同行者がいても安心して訪問できるという利点がある。

混雑状況と予約に関する重要ポイント

本店の大きな特徴は予約制度の限定性にある。土曜日・日曜日・祝日は混雑が予想されるため予約を受け付けておらず、先着順での案内となる。レビューでは「開店前から20〜30名の列ができる」「8時前に並んで初回着席」「ゴールデンウィーク中でも待ち時間20分程度」といった情報が共有されている。確実に座りたい場合は、開店30分〜1時間前からの並びが推奨される。平日は予約可能(2ヶ月前から受付)であり、「予約して大正解」という声が多数。また、夜の営業は本店から徒歩3分の函館駅前店(17:30〜21:30)で行われており、ディナータイムを希望する場合はそちらの予約が必要となる。駅前店は個室も完備しており、接待や会食にも対応可能だ。

営業時間と揚げ物・焼き物の提供時間

本店の営業時間は8:30〜15:00(L.O. 14:30)と昼の部のみ。ただし、揚げ物・焼き物・焼き魚の提供は11:00〜14:15に限定されているため、うに天ぷらやほっけの開きなどを希望する場合はこの時間帯を狙う必要がある。レビューでは「中途半端な時間に到着してしまい焼き物が注文できなかった」という残念な経験談も見られるため、事前の時間確認が重要だ。定休日は水曜日だが、時期によって変更される場合もあるため、公式サイトや電話での確認が推奨される。

価格に対する評価の二極化

価格については評価が分かれる傾向にある。肯定的な意見としては「この品質なら納得の価格」「無添加生うにの希少価値を考えれば妥当」「函館旅行の思い出として価値がある」といった声が多数。一方、否定的な意見では「Sサイズで6,000円超えは高い」「量が少ない割に高額」という指摘も存在。ただし、全体的には「懐には厳しいが行く価値がある」「特別な日の贅沢として最適」という結論に至る客が大半を占めている。昼の予算は¥5,000〜¥5,999が公式設定だが、実際の口コミ集計では¥6,000〜¥7,999が多く、複数品注文すると一人あたり¥7,000〜¥10,000程度になるケースが一般的だ。

立地とアクセスの優位性

JR函館駅から徒歩3分、函館朝市の仲通り突き当たりという抜群の立地が大きな強み。「観光でにぎわう朝市エリア」「函館駅からのアクセスが非常に良い」「函館観光の際に立ち寄りやすい」といった評価が多数見られる。函館朝市内に位置するため、朝市での買い物と合わせて訪問する観光客も多く、「朝市観光の目玉」として定着している。専用駐車場はないものの、近隣に有料駐車場が複数あり、車でのアクセスも可能だ。

店内の雰囲気と設備

店内は木を基調とした温かみのある空間で、「オシャレな空間」「落ち着いた雰囲気」という評価が一般的。28席という比較的小規模な店舗だが、座敷や半個室も用意されており、様々なニーズに対応可能。掘りごたつ席もあり、リラックスして食事を楽しめる環境が整っている。全席禁煙(2015年5月29日より)であり、子連れにも優しい設定となっている。ベビーカー入店可能、お子様メニューあり、車椅子での入店も可能とバリアフリー対応も一定レベルで実現されている。無料Wi-Fiも完備されており、観光客にとって便利な環境だ。

サービスの質と接客態度

サービス面では概ね好意的な評価が多い。「食事後に玄関で記念写真を撮っていただいた」「スタッフの対応が丁寧」「質問にも親切に答えてくれる」といった声が見られる。混雑時の対応も比較的スムーズで、「待ち時間の案内が的確」「回転が早い」という評価がある。一方、繁忙期には「少し忙しそうで声をかけにくい」という意見も散見されるが、全体的には許容範囲内と捉えられている。予約客と当日客の対応もバランスが取れており、トラブルの報告はほとんど見られない。

季節による変動とウニの入荷状況

重要な注意点として、北海道の天候や海況によりウニの入荷が不安定になる時期がある。特に9月末〜10月上旬は時化が続くことが多く、うに丼をはじめとしたウニ料理が提供できない場合もある。公式サイトやSNSで随時情報が更新されているため、訪問前の確認が強く推奨される。電話での問い合わせ(0138-26-8821)も可能で、スタッフが丁寧に入荷状況を教えてくれる。また、旬のウニは産地や種類によって味わいが異なるため、「食べ比べ丼」で異なる産地のウニを楽しむのも通な楽しみ方として人気がある。

支払い方法の多様性

支払い方法は非常に充実しており、カード決済(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)、電子マネー(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)、QRコード決済(PayPay、d払い、au PAY)すべてに対応。観光客にとって現金を多く持ち歩く必要がないという点は大きなメリットだ。特に外国人観光客からも「支払いが便利」という評価が寄せられている。

オリジナル日本酒とドリンクメニュー

看板酒である日本酒「うに むらかみ」は、北海道を代表する酒蔵・小林酒造の純米酒で、大吟醸のようなフルーティーな香りが特徴。うに料理との相性が抜群で、「うにと日本酒のマリアージュが素晴らしい」という評価が多い。その他、北海道の地酒やサッポロクラシックなどのビールも充実。レビューでは「お酒の種類が豊富」「うに料理に合うお酒をスタッフが提案してくれる」といった声が見られる。アルコールを飲まない客のために、ソフトドリンクの選択肢もある。

通販・テイクアウトサービス

実店舗で提供しているうには通販でも購入可能。「うに むらかみへお越しになるのが難しい方」「極上のうにをもう一度堪能したい方」向けに、無添加生うに(80g ¥6,480)などが販売されている。また、店頭では瓶詰にしたこだわりのウニ加工品(粒うに、あわび雲丹味噌和え、うに醬油漬け、うに佃煮など)も販売しており、お土産としても人気。「自宅用に購入した」「贈答品として喜ばれた」というレビューも散見される。

外国人観光客への対応

公式サイトは日本語・英語・韓国語・中国語(繁体字・簡体字)に対応しており、インバウンド需要への配慮が見られる。メニューにも写真が多用されており、言語の壁を感じにくい設計となっている。また、「外国人観光客も多く訪れる」「国際的な雰囲気がある」というレビューもあり、函館観光の目玉として国内外から認知されている様子が伺える。

リピーター率の高さと口コミでの拡散力

レビューの中には「函館に来るたびに訪れる」「年に数回通っている」「友人にも強く勧めた」といったリピーターからの声が多数見られる。「むらかみファン」と自称する常連客も存在し、高い顧客ロイヤルティが形成されている。SNSでの拡散力も強く、Instagram映えする「うに丼の美しい盛り付け」や「うにグラタンのインパクト」などが話題となり、若い世代の訪問も増加傾向にある。食べログやTripAdvisorなどの口コミサイトでも高評価(食べログ3.60〜3.66、TripAdvisor 4.1)を獲得しており、「函館 うに」で検索すると必ず上位に表示される知名度を誇る。

改善点と今後の期待

改善を望む声としては、「土日祝日も予約を受け付けてほしい」「席数を増やしてほしい」「夜の部も本店で営業してほしい」といった要望が見られる。また、「人気メニューが品切れになることがある」「繁忙期の待ち時間が長い」という指摘もある。しかし、これらの課題は人気店ゆえの悩みであり、全体的な満足度を大きく損なうものではない。むしろ、「多少の不便さがあっても訪れる価値がある」という評価が圧倒的多数を占めている。

総括:函館を代表する「うに専門店」としての確固たる地位

うに むらかみ 函館本店は、ウニ加工会社直営店という独自のポジションミョウバン不使用の無添加生うにという最高品質の食材創意工夫に富んだメニュー構成函館駅から徒歩3分という抜群の立地温かみのある店内雰囲気という5つの強みを活かし、函館観光における「必訪店」として確固たる地位を築いている。価格は決して安くないが、その品質と希少性、そして函館旅行の思い出という付加価値を考えれば十分に納得できる水準であり、多くの訪問客が「また訪れたい」と感じる魅力を備えている。函館でうにを堪能したいのであれば、間違いなく第一候補として検討すべき店舗である。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
JR函館駅より徒歩3分
(函館朝市の仲通り突き当たり)
函館駅から267m
🏢
住所
〒040-0063
北海道函館市若松町11-15(函館朝市内)
Hokkaido, Hakodate-shi, Wakamatsu-cho 11-15
🚗
駐車場
専用駐車場なし
近隣に有料駐車場あり
バリアフリー
車椅子で入店可
詳細はお問い合わせください
📢

店舗からのお知らせ

【営業時間について】
本店は昼の部のみの営業となります:8:30〜15:00(L.O. 14:30)
※揚げ物・焼き物・焼き魚は11:00〜14:15までのご提供
※夜の部をご希望の方は、本店から徒歩3分の「うにむらかみ 函館駅前店」をご利用ください(17:30〜21:30、L.O. 21:00)

【ご予約について】
◆平日:2ヶ月前からご予約承ります(お電話にて:0138-26-8821)
◆土・日・祝日:混雑が予想されるため予約不可(先着順でのご案内)
※混雑時は席のご利用時間を制限させていただく場合がございます

【ウニ加工会社直営店の強み】
創業60余年のウニ加工会社が運営する当店では、北海道を中心に全国各地から旬のウニを厳選。ミョウバン不使用の無添加生うには、口に入れた瞬間、うに本来の濃厚さとクリーミーさが広がります。職人の手作業による丁寧な殻剥きで、美しく形の整ったウニをご提供いたします。

【通販のご案内】
実店舗で提供しているうには通販でも購入可能です。無添加生うに(80g ¥6,480)をはじめ、瓶詰加工品(粒うに、あわび雲丹味噌和え、うに醬油漬け、うに佃煮)も取り揃えております。詳しくは公式サイトをご覧ください。

【姉妹店のご案内】
◆うにむらかみ 函館駅前店:本店から徒歩3分、ディナータイムも営業、完全個室完備
◆函館うに むらかみ 日本生命札幌ビル店:札幌でもむらかみの味をお楽しみいただけます

【ウニ入荷状況について】
天候や海況により、ウニの入荷が不安定になる時期がございます。特に9月末〜10月上旬は時化が続くことが多く、うに料理をご提供できない場合もございます。ご来店前に入荷状況をお電話でご確認いただくことをお勧めいたします。

うに むらかみ 函館本店は、函館朝市にある創業60余年のウニ加工会社直営の海鮮・海鮮丼専門店です。JR函館駅から徒歩3分という抜群の立地で、観光客から地元民まで幅広く愛されています。 最大の特徴は、市場でほとんど流通していないミョウバン不使用の無添加生うにを提供できること。北海道産を中心に全国各地から旬のウニを厳選し、職人の手作業による丁寧な殻剥きで美しく形の整ったウニをご堪能いただけます。 人気No.1のうに丼(レギュラー¥10,725、Sサイズ¥6,820)をはじめ、二色丼、海鮮丼、うに天ぷら、うにグラタン、うにクリームコロッケなど、創意工夫に富んだメニューが揃っています。 座敷や半個室もあり、お一人様から家族連れ、観光客まで幅広くご利用いただけます。函館観光の際はぜひお立ち寄りください。