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うに専門店 世壱屋 函館朝市店|函館駅2分5大うに食べ比べ丼6,600円【完全ガイド】

うに専門店 世壱屋 函館朝市店
寿司・和食

うに専門店 世壱屋 函館朝市店

3.6 ⭐⭐⭐⭐☆ | 73件の口コミ

📍 基本情報

🕐

営業時間

月・火・木・金
9:00-16:00(L.O.15:30)
土・日・祝
7:00-16:00(L.O.15:30)
定休日:水曜日

💴

予算

ランチ・ディナー:
¥6,000〜¥7,999

📍

住所

〒040-0063
北海道函館市若松町8-16

🚃

アクセス

JR函館駅西口から徒歩2分
函館駅前駅から111m

💳

支払い方法

カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー可(Suica、iD、QUICPay)
QRコード決済可(PayPay、楽天ペイ、d払い)

🪑

席数・個室

全34席
個室:なし
カウンター席あり

🚭

喫煙

全席禁煙

🚗

駐車場

専用駐車場なし
近隣にコインパーキング有り

⭐ 総合評価

3.6
5点満点中

様々なレビューサイトを参照した独自評価

料理の質
4.4
サービス
3.5
雰囲気
3.6
コストパフォーマンス
3.3

評価の根拠

料理の質(4.4点):余市町に本店を構える専門店ならではの、最高品質の塩水うにを使用。5大うに食べ比べ丼は、ムラサキウニとバフンウニの両方を楽しめ、それぞれの産地による味わいの違いを堪能できる。独自製法により、うにが溶けずに形を保ちながら濃厚な甘みと旨みを提供している点が高評価。

サービス(3.5点):基本的なサービスは良好だが、混雑時には1時間待ちとなることも。ただし電話で呼び出してくれるサービスがあり、行列に並ばず用事を済ませることができる点は評価できる。予約可能な点も利便性が高い。

雰囲気(3.6点):漁師町をイメージした明るい店内で、カウンター席とテーブル席を完備。観光客にも地元客にも対応できる親しみやすい雰囲気。函館朝市に近いロケーションも魅力的。

コストパフォーマンス(3.3点):価格帯は6,000円〜7,999円とやや高めだが、使用している食材の質と量を考慮すると妥当な価格設定。観光地価格としては標準的だが、日常使いには少々ハードルが高い。

🍽️ おすすめメニュー

📸 フォトギャラリー

💬 お客様の声

🍣

2025年5月投稿

北海道に来たならば、雲丹をこれでもかと楽しみたいということで訪問しました。駅からも朝市からも近く、予約もできるお店です。雲丹といえばお寿司や丼のイメージがありますが、こちらは定食スタイルもあります。ご飯が白米か酢飯か選べるのですが、白米と雲丹という食べ方はしたことないなと思い、白米を選択。これが大正解でした!うにの甘みと旨みが口の中に充満していく感覚は最高です。

🦑

2025年5月投稿

日曜日13時訪問で約1時間待ちでしたが、電話で呼び出してくれるサービスがあり、行列に並ばず用事を済ませることができました。注文は、ウニ本鮪5種赤6,600円。ウニは白の紫ウニか赤のバフンウニが選べます。一生分のうにを食べたかもしれないというくらい、贅沢な体験でした。うに丼にうにをトッピングするという、旅行先のテンションだからこそできる暴挙も、究極に美味しいうにだからこそできることです!

🐚

2025年2月投稿

予約してから楽しみにしていた海鮮丼。5大うに食べ比べ丼が看板メニューで、5種類のうにを楽しむことができました。それぞれのうにの味わいが違い、食べ比べる楽しさがありました。価格は高めですが、うにの量と質を考えると妥当だと思います。観光で函館に来たら一度は訪れる価値がある店です。

📊 詳細分析・レビュー要約

総評:うに専門店ならではの極上体験

うに専門店 世壱屋 函館朝市店は、余市町に本店を構える北海道を代表するうに専門店の函館支店として、2023年3月4日にオープンした比較的新しい店舗だ。函館駅から徒歩わずか2分、函館朝市の目と鼻の先という絶好のロケーションに位置し、観光客にも地元客にも高い人気を誇る。店舗の最大の特徴は、余市町にある自社のうに加工場で丁寧に加工された最高品質の「塩水うに」を使用している点にある。独自の熟成製法により、うにが溶けずに形を保ちながら、濃厚な甘みと旨みを提供することに成功している。

看板メニュー「5大うに食べ比べ丼」の魅力

店の看板メニューである「5大うに食べ比べ丼」は、上品な甘みと淡白な美味しさを持つムラサキウニと、濃厚な甘みが特徴のバフンウニの両方を、シャリが見えなくなるまでたっぷりと盛り付けた贅沢な一品。国内各地の異なる産地から仕入れたうにを使用しており、産地によって大きさ、形、旨味が異なる点が食べ比べの醍醐味となっている。世壱屋専属のバイヤーが毎日市場で目利きした最高のうにを選別し、余市町の加工場で一つ一つ丁寧に詰め込まれた商品は、添加物を使用せず自然な味わいを保っている点も高く評価されている。

この丼の楽しみ方には店側推奨の「作法」があり、まず醤油をつけずにうに本来の味を楽しみ、次に醤油をかけて酢飯との相性を確認し、その後うにを少し醤油皿に入れて混ぜることで贅沢な「うに醤油」を作り、最後はそれを卵かけご飯のようにかきこんで食べるというもの。この食べ方により、うに・酢飯・醤油のハーモニーが口の中で広がり、多くの客が「昇天する」と表現するほどの至福の体験が得られるという。価格はハーフサイズで6,600円と決して安くはないが、使用されているうにの量と品質を考慮すれば、むしろ良心的な価格設定との声も多い。

豊富なメニューバリエーション

5大うに食べ比べ丼以外にも、「うに本鮪5種食べ比べ丼」(6,600円)は、やま幸の本マグロとウニを贅沢に盛り付けた逸品として人気を集めている。白うに(ムラサキウニ)か赤うに(バフンウニ)を選べる点も顧客満足度を高めている。また、函館の名産である活イカを使用した「函館活イカ食べ比べ丼」は、プリプリの食感と甘みで地元客からも高い支持を受けている。

定食スタイルの「うに定食」(白5,500円、赤6,600円)は、うにをまるまる1パック使用した贅沢な一品で、うに本来の甘みと濃厚さをシンプルに楽しみたい客に最適。ご飯は白米か酢飯を選択でき、白米と雲丹という意外な組み合わせが「今までにない新しい発見」として多くの客に驚きを与えている。さらに、北海道産の鮭いくらとうにを組み合わせた「うにいくら丼」(白5,500円、赤6,600円)は、プチプチ弾けるいくらの旨味とうにのトロける旨味が絶妙にマッチする人気商品。

特に注目すべきは「うなぎうに重」(白7,700円、赤8,800円)で、世壱屋自慢のうにとこだわりの鰻を一つのお重にまとめた革新的な商品。濃厚でクリーミーなうにと、皮はパリッと身はふっくらした鰻は、食べてみると驚くほど相性が良く、「もっと早く提供していれば良かった」と店側も後悔するほどの完成度の高さだという。最初は鰻とうにを分けて味わい、途中から混ぜて食べる方法が推奨されている。

こだわりの食材と製法

世壱屋のうにへのこだわりは徹底している。余市町は、積丹半島の東に位置し、「積丹ブルー」と呼ばれる絶景が広がる海の幸に恵まれた地域。かつてニシン漁で栄えた余市町では、魚介類の保存技術が発展し、優れた加工技術が培われた歴史があり、塩水うに発祥の地としても知られている。世壱屋は、この伝統的な技術を継承しつつ、独自の「熟成うに製法」を開発。通常、うにをお弁当で使用すると溶けてしまうため、形を保持するために添加物を使用することが多いが、世壱屋の熟成うには添加物不使用で形を保ち、かつ最高品質の味わいを提供することに成功している。

使用されるうには、世壱屋専属のバイヤーが毎日市場で目利きし、最高ランク(SSA)のものだけを厳選。余市や礼文など、北海道各地の産地から仕入れられたうには、余市町と礼文にある3拠点の自社加工場(ISO22000認証取得)で丁寧に加工される。この自社一貫体制により、品質管理を徹底し、安定した高品質を維持することが可能となっている。さらに、世壱屋が開発した冷凍うに「幸福雲丹」は、コンクールで三冠を受賞し、海外輸出やミシュラン星付き店舗にも納品されるなど、その技術力の高さは業界でも広く認められている。

酢飯へのこだわりも見逃せない。世壱屋の醤油と酢飯は、最高のうに丼を計算して創り上げられており、北海道ブランドの「ゆめぴりか」と「ななつぼし」をブレンドした米を使用。炊き上がりに艶があり、甘み・旨みが強く、粘り気も強い最高の北海道米として提供されている。さらにご飯はおかわり無料というサービスも、顧客満足度を高める要因となっている。

店舗の雰囲気とサービス

店内は漁師町をイメージした明るく親しみやすい雰囲気で、全34席を完備。カウンター席とテーブル席(ボックス席)があり、一人客から家族連れ、グループまで幅広く対応している。車椅子での入店も可能なバリアフリー対応で、子供連れ(乳児、未就学児、小学生)も歓迎される家族向けの環境が整っている。全席禁煙で、清潔感のある店内は観光客にも地元客にも好評。

営業時間は月・火・木・金が9:00〜16:00(L.O.15:30)、土・日・祝日は7:00〜16:00と、朝早くから営業しているため、朝食や早めのランチにも対応している点が観光客には特に便利。定休日は水曜日のみ。予約も可能で、ネット予約に対応しているため、事前に席を確保できる点が高く評価されている。特に人気店のため、週末や観光シーズンには1時間待ちとなることも珍しくないが、電話で呼び出してくれるサービスがあり、行列に並ばずに店の外で用事を済ませることができる配慮も好評だ。

アクセスとロケーションの利便性

JR函館駅西口から徒歩わずか2分(約140m)という抜群のアクセスの良さが最大の魅力の一つ。函館駅前駅からも111mと至近距離にあり、函館朝市が目と鼻の先という絶好のロケーション。周辺には「きくよ食堂」や「ラッキーピエロ」、「うに むらかみ」、函館ラーメンで有名な「滋養軒」など、函館を代表するグルメスポットが集中しており、観光の拠点として最適な立地。専用駐車場はないものの、近隣にコインパーキングが複数あるため、車でのアクセスも可能。

支払い方法の充実

朝市エリアは現金のみの店舗が多い中、世壱屋はクレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay)、電子マネー(交通系電子マネー、iD、QUICPay)、QRコード決済(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay、WeChat Pay)など、ほぼすべての決済方法に対応している点が非常に便利。特に外国人観光客にも配慮した多言語メニュー(英語、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語)も完備されており、インバウンド対応も万全だ。

価格設定に対する評価

価格帯は6,000円〜7,999円とやや高めに設定されているが、使用している食材の質と量を考慮すると、多くの客が「妥当」または「むしろ良心的」と評価している。特にうにの量は圧倒的で、シャリが見えなくなるまでたっぷりと盛り付けられている点が高く評価されている。観光地価格としては標準的で、「一生に一度の贅沢」として訪れる価値は十分にあるとの声が大多数。ただし、日常的に利用するには少々ハードルが高い価格設定であることは否めない。

顧客満足度と口コミ評価

総合評価は3.59点(5点満点)と、高品質な専門店として妥当な評価を獲得。特に料理の質に関する評価は非常に高く、「うにの概念が変わった」「今まで食べたうにの中で最高」「臭みが全くなく、バクバク食べてしまった」といった絶賛の声が多数寄せられている。うにが苦手だった客が「世壱屋のうにを食べてうに好きになった」という声も複数あり、うにの品質の高さが伺える。

一方で、「混雑時の待ち時間が長い」「価格が高め」という意見も見られるが、これらは人気店ゆえの課題であり、電話呼び出しサービスや予約システムの導入など、店側も改善努力を続けている。全体として、「函館に来たら必ず訪れるべき店」「観光客には絶対おすすめ」という評価が圧倒的多数を占めており、リピーターも多い。

企業としての成長と展開

世壱屋は現在、余市、小樽、函館、札幌に6店舗を運営し、名物の「5大うに食べ比べ丼」は累計5万杯を突破する人気商品に成長。余市と礼文に3拠点の加工場を持ち、ISO22000認証を取得するなど、品質管理体制も万全。自社生産の「幸福雲丹」(冷凍うに)はコンクールで三冠を受賞し、海外輸出やミシュラン星付き店舗への納品実績もある。2025年7月7日には札幌南二条店を新規オープン予定で、今後も事業拡大が期待される成長企業だ。

まとめ:函館観光の必訪スポット

うに専門店 世壱屋 函館朝市店は、最高品質の塩水うにを使用した極上の海鮮丼を提供する、函館を代表するうに専門店として確固たる地位を築いている。余市町の自社加工場で丁寧に加工された添加物不使用のうには、濃厚な甘みと旨みで多くの客を魅了し続けている。函館駅から徒歩2分という抜群のアクセス、充実した支払い方法、多言語対応など、観光客に優しい環境が整っており、北海道・函館旅行の際には必ず訪れたい名店。価格はやや高めだが、その価値は十分にあり、「一生に一度の贅沢」として記憶に残る食体験を提供してくれる店舗といえるだろう。うに好きはもちろん、うにが苦手な人にこそ訪れてほしい、本物のうにの美味しさを体験できる稀有な店だ。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
JR函館駅西口から徒歩2分(約140m)
函館駅前駅から111m
🏢
住所
〒040-0063
北海道函館市若松町8-16
Wakamatsuchō 8-16, Hakodate, Hokkaido
🚗
駐車場
専用駐車場なし
近隣のコインパーキングをご利用ください
バリアフリー
車椅子で入店可
詳細はお問い合わせください
📢

店舗からのお知らせ

【世壱屋のこだわり】
◆余市町の自社加工場で丁寧に加工された最高品質の塩水うにを使用
◆添加物不使用の独自熟成製法により、うにが溶けずに形を保持
◆ISO22000認証取得の自社加工場3拠点で品質管理を徹底
◆名物「5大うに食べ比べ丼」は累計5万杯突破の人気メニュー
◆北海道ブランド米「ゆめぴりか」と「ななつぼし」のブレンド米を使用(おかわり無料)
◆多言語メニュー完備(英語、中国語、韓国語対応)

【営業情報】
◆月・火・木・金:9:00〜16:00(L.O.15:30)
◆土・日・祝:7:00〜16:00(L.O.15:30)
◆定休日:水曜日
◆予約可能(ネット予約対応)
◆混雑時は電話呼び出しサービス有り

【お支払い】
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など各種決済方法に対応

うに専門店 世壱屋 函館朝市店は、北海道函館市若松町にある函館を代表するうに専門店です。JR函館駅西口から徒歩2分、函館朝市のすぐ近くという抜群の立地。 余市町に本店を構え、自社加工場(ISO22000認証取得)で丁寧に加工された最高品質の塩水うにを使用した「5大うに食べ比べ丼」(¥6,600〜)が名物。 添加物不使用の独自熟成製法により、うにが溶けずに濃厚な甘みと旨みを提供。ムラサキウニとバフンウニの食べ比べができる贅沢な一品です。 その他、「うに本鮪5種食べ比べ丼」(¥6,600)、「函館活イカ食べ比べ丼」、「うに定食」(¥5,500〜)、「うにいくら丼」(¥5,500〜)、「うなぎうに重」(¥7,700〜)など、 北海道の海の幸を堪能できる多彩なメニューをご用意。営業時間は月・火・木・金が9:00〜16:00、土・日・祝は7:00〜16:00で、朝食や早めのランチにも対応。 定休日は水曜日のみ。予約可能で、混雑時は電話呼び出しサービスもあります。全34席、カウンター席とテーブル席を完備し、一人客から家族連れまで幅広く対応。 全席禁煙で、車椅子での入店も可能。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など各種決済方法に対応し、多言語メニュー(英語、中国語、韓国語)も完備。 観光客にも地元客にも愛される、函館観光の必訪スポットです。