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ワイン、ときどき豚|余市駅徒歩3分 北島豚×ソムリエ厳選ワイン【完全ガイド】

ワイン、ときどき豚 - メイン料理
🍷 ワインバー・豚料理

ワイン、ときどき豚

余市ワインと北島ワインポークが織りなす至福のひととき

3.8
/ 5.0
⭐⭐⭐⭐

総合評価

2024年6月オープンの新進気鋭ワインバー。余市産ワインと北島豚のマリアージュが絶品。ソムリエ常駐で本格的なワイン体験が楽しめる隠れ家的名店。

料理・味
4.6
サービス
4.4
雰囲気
4.3
コスパ
3.5

この店の魅力(TL;DR)

2024年6月18日オープンの新店舗。元リンゴ問屋をリノベーションしたお洒落空間で、ワインエキスパート・ソムリエ資格保持者が余市・仁木の希少ワインと、ワインを飲んで育った北島ワインポークの絶品料理を提供。ランチはサラダ・スープ・ライスビュッフェ付き。昼から飲める貴重な店として、清潔感あるカウンター席でワインと豚肉のマリアージュを堪能できる。

📍 基本情報

🏠
店舗名
ワイン、ときどき豚
(Wine, and Sometimes Pork)
🍴
ジャンル
ワインバー、豚料理
📅
オープン日
2024年6月18日
🍷
特徴
ソムリエ常駐、北島豚専門、
余市ワイン多数取り扱い

⏰ 営業情報

🌞
夏季営業(5月〜11月)
ランチ: 12:00〜14:00(LO 13:30)
ワイン&カフェ: 14:00〜17:00
ディナー: 17:00〜21:00
(フードLO 20:00 / ドリンクLO 20:30)
❄️
冬季営業(12月〜4月)
ランチ: 12:00〜14:30(LO 14:00)
ディナー: 17:00〜22:00
(フードLO 21:00 / ドリンクLO 21:30)
🚫
定休日
夏季: 木曜日
冬季: 水曜日・木曜日
※定休日でも相談可能
📞
予約
予約可
コース予約・貸切相談歓迎

💴 価格・支払い情報

🍽️
ランチ予算
¥1,000〜¥1,999
サラダ・スープ・ライスビュッフェ付
🌙
ディナー予算
¥4,000〜¥4,999
ディナーチャージ ¥300
🍲
特別コース
北島豚しゃぶしゃぶコース
¥4,100〜(4名様〜)
※12/1〜1/13期間限定
💳
支払い方法
カード: VISA, Master, JCB, AMEX
電子マネー: Suica, iD, QUICPay
QR決済: 不可

🍽️ メニュー・料理情報

📸 店舗ギャラリー

🏠 設備・サービス情報

🚭
喫煙情報
全席禁煙
💺
座席
10席(カウンター6席)
貸切可能
📱
設備
無料Wi-Fi、電源あり
👶
お子様連れ
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)
ベビーカー入店可
🍷
特別サービス
ソムリエ在籍
ドリンク持込可
複数言語メニュー(英語)
🏠
建物の特徴
元リンゴ問屋をリノベーション
2階にゲストハウス併設

⭐ お客様の声

🍷
2024年10月 訪問
料理: 5.0
サービス: 5.0
雰囲気: 5.0
久しぶりにディナーで訪れました。新しいスタッフさんが入ったようで、メニューが少しずつ変化していました。ウフマヨポテサラ、余市産タラのエスカベッシュが絶品。パスタは余裕があればお任せで作ってくれます。今回はボンゴレロッソを注文しましたが、麺の茹で具合もバッチリでモチモチ、あさりの旨みがたっぷり詰まっていて最高でした。
🥩
2024年8月 訪問
料理: 5.0
サービス: 5.0
雰囲気: 5.0
今年6月にオープンしたお店です。豚のお尻みたいなロゴが可愛い(笑)余市駅から歩いてすぐの場所にあります。駐車場なさそうだなぁと思って別の場所に停めたんですが、店舗裏に駐車スペースがありました。清潔感のある店内で、カウンターのみでこぢんまりとしていますが、お洒落で落ち着く空間です。昼から飲める貴重なお店で、ワインの種類も豊富。北島豚の料理がどれも美味しく、特にワインとの相性が抜群でした。
🍇
2024年7月 訪問
料理: 5.0
サービス: 5.0
雰囲気: 5.0
CP: 5.0
余市でオープンしたばかりのお店。Y’nというお店にいた、地域おこし協力隊の方が作ったお店で、楽しみにしていました。そして、ワインエキスパートとソムリエという、ワイン資格を取得されている方がいらっしゃいます。北島豚が美味しい!ワインを飲んで育った豚ということで、お肉の質が素晴らしく、柔らかくて脂も上品。余市・仁木の希少ワインも多数取り揃えており、有料試飲もできるので、色々なワインを楽しめました。

📊 詳細評価レポート

総合評価: 3.8 / 5.0

2024年6月オープンの新店舗ながら、既に高い評価を獲得。余市ワインと北島豚という地域資源を活かした独創的なコンセプトが光る。

料理・味わいの評価(4.6/5.0)

最も高評価を獲得しているのが料理の質と味わいだ。北島ワインポークを使用した料理は、ワインを飲んで育った豚ならではの柔らかくきめ細やかな肉質上品な脂身が特徴。特に「肩ロースとんかつ赤ワインソース」は、豚肉とワインソースの相性が抜群で、多くの来店客から絶賛の声が上がっている。しゃぶしゃぶではアクがほとんど出ないという健康的な飼育方法の成果が如実に現れ、年配の方々からも好評を博す。

また、余市産タラのエスカベッシュウフマヨポテサラといった前菜、パスタ料理も高評価。特にパスタは「お任せで作ってくれる」というフレキシブルな対応が喜ばれており、「ボンゴレロッソの麺の茹で具合がバッチリでモチモチ、あさりの旨みがたっぷり」という具体的な賞賛が寄せられている。地元食材を活かしながら、イタリアンの技法も取り入れた創作料理の完成度が、料理評価を押し上げる主要因となっている。

サービスの質(4.4/5.0)

ワインエキスパート・ソムリエ資格保持者が常駐し、専門的なワインの知識に基づいたペアリング提案が可能。「余市・仁木の希少ワイン」を有料試飲(1杯¥600〜)で提供し、テイスティング感覚で様々なワインを楽しめるシステムは、ワイン愛好家から特に高く評価されている。スタッフの入れ替わりがあったものの、「新しいスタッフさんが入ってメニューが少しずつ変化」という前向きな評価があり、進化し続ける姿勢が好感を持って受け止められている。

パスタを「余裕があればお任せで作ってくれる」という柔軟な対応力も評価ポイント。また、複数言語メニュー(英語)を用意するなど、観光客への配慮も見られる。定休日でも相談可能という姿勢や、2階のゲストハウスとの連携により、宿泊客への特別なサービス提供も行っているとされる。

雰囲気と空間デザイン(4.3/5.0)

元リンゴ問屋をリノベーションした建物は、歴史と新しさが融合した独特の魅力を持つ。「清潔感ある店内」「お洒落で落ち着く空間」「カウンターのみでこぢんまり」という評価が示すように、小規模ながら洗練された雰囲気が特徴。カウンター6席を含む全10席という規模は、親密で落ち着いた食事体験を提供する。

「豚のお尻みたいなロゴが可愛い」という遊び心のあるブランディングも、店の個性を際立たせている。無料Wi-Fiと電源を完備し、カフェタイム(14:00〜17:00)には仕事やリラックスした時間を過ごせる環境も整備。全席禁煙で、子連れ(乳児・未就学児・小学生可、ベビーカー入店可)にも対応するなど、多様な利用シーンを想定した空間設計がなされている。

コストパフォーマンス(3.5/5.0)

ランチ予算¥1,000〜¥1,999は、サラダ・スープ・ライスのビュッフェ付きであることを考えると妥当な設定。ディナー予算¥4,000〜¥4,999(チャージ¥300含む)は、希少な余市ワインと北島豚というプレミアム食材を考慮すれば理解できる価格帯だが、「気軽に」という観点からは若干高めという印象を持つ客もいる模様。

有料試飲¥600〜は、希少ワインを少量から楽しめるシステムとして評価できる。北島豚しゃぶしゃぶコース¥4,100〜(4名様〜)は、季節限定(12/1〜1/13)ながら、ブランド豚を堪能できるコースとして妥当な価格設定。ただし、オープン間もないこともあり、コストパフォーマンスに関する評価は今後の口コミ蓄積を待つ必要がある。

立地とアクセスの優位性

JR余市駅から徒歩3分(約201m)という抜群の立地は、観光客・地元客双方にとって大きな魅力。「駅から歩いてすぐの場所」「余市駅前から徒歩3分」という利便性の高さが、リピート率向上に貢献している。当初「駐車場なさそう」という懸念があったが、店舗裏に駐車スペースが用意されていることが判明し、車での来店も可能。

独自性と地域貢献

余市ワインと北島豚という地域資源を最大限に活用したコンセプトは、単なるレストランを超えた地域ブランディングの拠点としての役割を果たしている。元・地域おこし協力隊メンバーが開業したという背景も、地域活性化への貢献という観点から注目に値する。

2階のゲストハウス併設により、「食べて、泊まれる、町なかワイナリー」というコンセプトを実現。ワインを核として地元住民・移住者・旅行客の交流の場を創出している点は、単なる飲食店の枠を超えた価値提供と評価できる。

営業時間の柔軟性

夏季は通し営業で、ランチ(12:00〜14:00)、ワイン&カフェタイム(14:00〜17:00)、ディナー(17:00〜21:00)の3部制を採用。特に「昼から飲める貴重なお店」という評価が示すように、午後のワインタイムを楽しめる点が独自の強みとなっている。冬季は営業時間を調整しつつも、ランチ・ディナーともに対応可能。

今後の課題と展望

オープンから半年足らずという新しさゆえ、口コミ数がまだ少ない(6件程度)のが現状。今後、より多くの来店客による評価が蓄積されることで、真の実力が明らかになるだろう。メニューの季節変化や、スタッフの成長に伴うサービス向上が期待される。

10席という小規模さは、予約必須の状況を生みやすい。特に観光シーズンや週末は、事前予約を強く推奨。一方、この小規模さが生み出す親密な雰囲気は大きな魅力でもあり、規模拡大よりも質の維持・向上を重視する方針が賢明と思われる。

総合評価と推奨

ワイン、ときどき豚は、余市という地域のワインと豚肉という二大資源を最大限に活かした、独創的かつ本格的なワインバーとして高く評価できる。ソムリエ常駐、北島ワインポークの専門的提供、元リンゴ問屋のリノベーション空間という三位一体の価値提供は、他店との明確な差別化要因となっている。オープン間もない新店舗ながら、既に高い完成度を示しており、今後の成長と評価向上が大いに期待される。余市訪問時には必ず立ち寄りたい、注目の新名所と言えよう。

📍 アクセス

🚃
最寄り駅
JR函館本線 余市駅より徒歩3分(約201m)
🏢
住所
〒046-0003
北海道余市郡余市町黒川町7-60-23
Hokkaido, Yoichi-gun, Yoichi-cho, Kurokawa-cho 7-60-23
🚗
駐車場
有(店舗裏に駐車スペースあり)
🏠
建物情報
元リンゴ問屋をリノベーション
2階にゲストハウス併設
📢

店舗からのお知らせ

【2024年6月18日グランドオープン!】

北島豚ワインポークしゃぶしゃぶコース
¥4,100〜(4名様〜)
※12月1日〜1月13日期間限定

余市・仁木の希少ワイン有料試飲
1杯 ¥600〜
テイスティング感覚で気軽にお楽しみいただけます

ランチタイム
サラダ・スープ・ライスのビュッフェ付き!

ソムリエ・ワインエキスパート常駐
お料理に合わせたワインペアリングをご提案いたします

貸切・コース予約承ります
定休日でもご相談可能です。お気軽にお問い合わせください

2階ゲストハウス併設
宿泊と合わせてゆっくりお楽しみいただけます

【営業時間】
夏季(5月〜11月): ランチ12:00〜14:00 / ワイン&カフェ14:00〜17:00 / ディナー17:00〜21:00
冬季(12月〜4月): ランチ12:00〜14:30 / ディナー17:00〜22:00
定休日: 夏季(木)/ 冬季(水・木)

ワイン、ときどき豚は北海道余市町にある2024年6月18日オープンのワインバー・豚料理専門店です。JR余市駅から徒歩3分という抜群の立地で、元リンゴ問屋をリノベーションしたお洒落な空間。 ワインエキスパート・ソムリエ資格保持者が常駐し、余市・仁木の希少ワインと、ワインを飲んで育った「北島ワインポーク」を使った料理を提供。 夏季は通し営業(ランチ・ワイン&カフェ・ディナー)、冬季はランチ・ディナー営業。ランチはサラダ・スープ・ライスビュッフェ付き¥1,000〜1,999、ディナーは¥4,000〜4,999。 有料試飲(¥600〜)で気軽に余市ワインを楽しめ、北島豚しゃぶしゃぶコース(¥4,100〜、4名様〜、12/1〜1/13期間限定)も人気。 全10席(カウンター6席)の小規模ながら、無料Wi-Fi・電源完備、全席禁煙、子連れ・ベビーカー可と設備も充実。貸切対応も可能で、2階にはゲストハウスも併設。 昼から飲める貴重な店として、ワイン愛好家から高い評価を得ている余市の新名所です。